君がくれた夏。その奇跡。
君の描いた未来の中に、僕はいない。その時代もない。 まだ少しだけ、傷を抱えたふたりは、夢の続き探してた。 以前も書いたのですが、家入レオの「君がくれた夏」という曲は、本当に良い曲 ...
日記を綴り続けるコツ1。〜なんでもいいから、書き始めてみる〜
僕が最近言われたことに、「よくこれだけ毎日文章を書けるね」というものがあります。 文章をたくさん書くにはあるコツがあって、力を入れないで書いていくことが、1番いいんですね。 文章を書くときに ...
相対性理論というのは、時間の感じ方のこと 〜月曜日の朝が待ち遠しい人生を送ろう〜
大学の物理で習う「相対性理論」というものがあります。 いちおう、名前くらいは聞いたことがある、という方も多いのでは。 どういうものかというと、要するに時空は伸び縮みしますよ、というものです。 ...
自己分析で行き詰まったら、自分ではなく周りを振り返る。
ここまで何度も繰り返し、「自己分析」の大切さについて述べてきました。 自分の軸をより具体的にしていくために、自分自身の過去を振り返って、言語化できるようにと。 自己分析をしていて、行き詰まっ ...
宮沢賢治『告別』 〜生きる厳しさと、美しさを詠った、僕らへのメッセージ〜
部屋の時計は深夜1時半を回ったところ。 なんとなく眠れない夜で、本を読んでみたり、考え事をしてみたり、という時間を過ごしている中で、気がついたらこうしてパソコンに向かっていて。 1人でいるわ ...
大学時代は1つのことに没頭できる最後の時代。〜「人生もエネルギー保存則」である。自分のエネルギーを、何に注ぐのか〜
物理には、「エネルギー保存則」なるものがあります。 これは、全てのエネルギーを足し合わせたものは一定で、その総量は常に保存しますよ、という意味です。 例えば、物を高いところから落とします。 ...
自分の中に辞書を作る時代が、大学時代。
大学時代に、僕がひとつひとつ大切にして積み上げてきたことの中に、自分の中に辞書を作り上げるということがあります。 これはたくさんの知識をインストールしていくということではなくて、ひとつひとつ ...
語彙力こそが教養である 〜相手の思っていることを適切な言葉で表すという力〜
『語彙力こそが教養である』 これは、明治大学の齋藤孝先生の昨年出版の著書です。 僕は今年、本屋巡りをしていたときに、本棚に掲示されているこの本を見て、直感で惹かれて即買いしたのですが、 この ...
思考と行動原理を言語化する大切さ
僕がこうして文章を書き続けている理由は、 「自分の思考を整理して、言語化する」 ためです。 優秀な人ほど、自分自身の思考と、行動原理をきちんと理解し、説明することができる。 だからこそ客観的 ...
書くことで、深いところにある自分の魂に触れようとしている
僕はずっと、自分のことを向上心のある人間だと思っていました。 小学校時代に始めたサッカーは、もっともっと、という気持ちで高校時代まで続けて、そしておそらく身体を壊して続けられなくならなければ ...
業界研究から始める就活は、失敗する。〜自分の軸を具体化することを考えよう〜
これから就職活動をしようと思っている人に向けて、メッセージ。 何から始めたらよいかわからないからといって、とりあえず言われるがままに業界研究から始めることは、やめましょう。ということ。 例え ...
僕らの「自由意志」は本当か?について
ちょっと前に、友達と、フリードマンのFree to Choose「選択の自由」という本の話題になったので。ふと思ったことを綴ります。 僕ら人間は「自由意志」によって、人生を生きている。 はず ...
ブログを書く時間は、自分自身と向き合う時間
こうして僕がパソコンに向かってブログを書くことは、 自分の考えを改めて整理して、自分自身と向き合う大切な時間です。 どんなに忙しくても、この時間は確保する必要があるのだなぁと改めて実感。 少 ...
10年間の継続が、信頼につながる
自分には、体力があるのだろうか? と考えさせられる瞬間があります。 例えば、大学生であったら、毎晩夜遅くまで研究室にこもって研究に没頭することも、あるいは、試験前に図書館に缶詰になってノート ...
やりたいことを応援してくれるという、自立を促す厳しさ。〜畢竟(ひっきょう)、独学に勝るものなし〜
僕は大学時代に、物理学科の先生の中で、この人は自分の師匠だ、という人に出会うことができました。 そして今僕は、その先生の研究室で学んでいます。 うちの大学の物理学科では、研究室の配属が4年生 ...
自分らしく生きるために、多くの人たちに支えられている
自分らしく生きたい。 多くの大学生が、そう思いながら大学生活を過ごし、社会に羽ばたいていこうとします。 否、大学生だけではなく、多くの大人たちだって、そう思っている。 でも、社会の荒波に揉ま ...
運転していると、書きたいことがどんどん溢れてくる
東京のホテルなうです。 明日から内定者研修(?)のプレのようなものらしい、、 まったく乗り気でないが、大丈夫だろうか。。 淡々といきますね。 さて。 1人で何かを考える時間というのはすごく大 ...
書くという極めて孤独な作業の先には、壮大な世界が広がっている
文章を書くということは、とても孤独な作業です。 日々、パソコンに向かって、自分自身の中にある言葉を一つずつ汲み取って、文章にしていく。 大切なことは、自分の中にある言葉ということ。 誰かの受 ...
繰り返し100回読める1冊に出会うために、100冊の本を読む。
僕はたくさんの本を読みます。 それこそ、大学に入った頃は、年間500冊どころではなくて、毎日、来る日も来る日も、大学の図書館に朝から夜まで入り浸って、本ばっかり読んでいました。 この習慣 ...
アウトプットの「質」を上げるには、まずインプットの「量」を上げる
僕は今、いろんな形でアウトプットをしています。 こうしてブログを綴ることもそう。 人に会って、話をすることもそう。 人前で話す機会をいただくこともそうです。 こうしてアウトプットをしている人 ...