僕は意外と学者肌なのかもしれない。。
そういえば時々忘れそうになるのですが、僕は物理学科の学生です。
今回の人生で僕は、ビジネスをして、将来本を書き続ける、
という夢を抱いているのですが、来世の人生ではやっぱり物理学の研究に没頭してみたいな、という気持ちも未だに持っています。
今回の人生では、物理で生きていくのはやめたのだけど。
行き着く先は、同じようなところにいくのかな、と思っています。
ただ、そのアプローチが違うだけで。
結局ビジネスというのは、人間の研究をするのが真理だと僕は考えています。
それは、物理学を極めていくのと、極めて似ている世界なのかなぁと。
ビジネスを通して人間の研究をして、それをひたむきに本で書いていきたい。
母親に言われた一言というのは、案外的を射ていて。
「あんたは、学者に向いていると思うけどね」
という一言。
アカデミックな世界ではなくビジネスで生きていくと決めた事を伝えた息子に言うセリフかと思いましたが、案外そうなのかもしれません。
母親というのは、一番息子を客観的に見ていますからね。
結局、真理の探究なんですね。
”知りたい”という欲求が、人間をここのステージまで押し上げてきたのだと思います。
あとは、「モテたい」という欲求ですかね。
人間って本当にすごい。
自由を獲得するために働く。
でも、自由を獲得するために、不自由な人生は選ばない。
という前提のもと、それでも不自由な世界に足を入れてみるのも、これまた人生なのかもしれません。
その世界を見てみたいですからね。
多くの世界に触れ、僕はやっぱり物事の本質を探求し、発信し続ける人生を歩みたい。
僕は以外と、学者肌なのかも、しれませんね。
もっともっと、自己研鑽をしよう。
ありがとう。