KAGEROU 〜「命」の価値の物語〜
2010年に、俳優の水嶋ヒロさんが本名・齋藤智裕の名前で書いた本。 あっという間にミリオンセラーになった、ポプラ社小説大賞を受賞の本「KAGEROU」。 すごく面白い小説でした。 僕はほぼ毎 ...
【就活体験記】Webテストでフェルミ推定が出たハナシ。
僕が受けた、日本を代表する某大手企業の筆記試験というかWebテストに、フェルミ推定が出たことがあります。 フェルミ推定という言葉を聞いたことがある方は、それだけで結構優秀な方ではないでしょう ...
大学時代、本気で語れる経験はありますか
あなたは、あなたの大学時代とは?と聞かれて、何を語りますか。 あなたの大学時代に、本気で語れる経験はありますか。 本気って、なんだ? 私はこれを、大学時代に本気で打ち込んだと。 私の大学時代 ...
僕は意外と学者肌なのかもしれない。。
そういえば時々忘れそうになるのですが、僕は物理学科の学生です。 今回の人生で僕は、ビジネスをして、将来本を書き続ける、 という夢を抱いているのですが、来世の人生ではやっぱり物理学の研究に没頭 ...
君がくれた夏。その奇跡。
君の描いた未来の中に、僕はいない。その時代もない。 まだ少しだけ、傷を抱えたふたりは、夢の続き探してた。 以前も書いたのですが、家入レオの「君がくれた夏」という曲は、本当に良い曲 ...
日記を綴り続けるコツ1。〜なんでもいいから、書き始めてみる〜
僕が最近言われたことに、「よくこれだけ毎日文章を書けるね」というものがあります。 文章をたくさん書くにはあるコツがあって、力を入れないで書いていくことが、1番いいんですね。 文章を書くときに ...
相対性理論というのは、時間の感じ方のこと 〜月曜日の朝が待ち遠しい人生を送ろう〜
大学の物理で習う「相対性理論」というものがあります。 いちおう、名前くらいは聞いたことがある、という方も多いのでは。 どういうものかというと、要するに時空は伸び縮みしますよ、というものです。 ...
自己分析で行き詰まったら、自分ではなく周りを振り返る。
ここまで何度も繰り返し、「自己分析」の大切さについて述べてきました。 自分の軸をより具体的にしていくために、自分自身の過去を振り返って、言語化できるようにと。 自己分析をしていて、行き詰まっ ...
宮沢賢治『告別』 〜生きる厳しさと、美しさを詠った、僕らへのメッセージ〜
部屋の時計は深夜1時半を回ったところ。 なんとなく眠れない夜で、本を読んでみたり、考え事をしてみたり、という時間を過ごしている中で、気がついたらこうしてパソコンに向かっていて。 1人でいるわ ...
大学時代は1つのことに没頭できる最後の時代。〜「人生もエネルギー保存則」である。自分のエネルギーを、何に注ぐのか〜
物理には、「エネルギー保存則」なるものがあります。 これは、全てのエネルギーを足し合わせたものは一定で、その総量は常に保存しますよ、という意味です。 例えば、物を高いところから落とします。 ...
自分の中に辞書を作る時代が、大学時代。
大学時代に、僕がひとつひとつ大切にして積み上げてきたことの中に、自分の中に辞書を作り上げるということがあります。 これはたくさんの知識をインストールしていくということではなくて、ひとつひとつ ...
語彙力こそが教養である 〜相手の思っていることを適切な言葉で表すという力〜
『語彙力こそが教養である』 これは、明治大学の齋藤孝先生の昨年出版の著書です。 僕は今年、本屋巡りをしていたときに、本棚に掲示されているこの本を見て、直感で惹かれて即買いしたのですが、 この ...
思考と行動原理を言語化する大切さ
僕がこうして文章を書き続けている理由は、 「自分の思考を整理して、言語化する」 ためです。 優秀な人ほど、自分自身の思考と、行動原理をきちんと理解し、説明することができる。 だからこそ客観的 ...
書くことで、深いところにある自分の魂に触れようとしている
僕はずっと、自分のことを向上心のある人間だと思っていました。 小学校時代に始めたサッカーは、もっともっと、という気持ちで高校時代まで続けて、そしておそらく身体を壊して続けられなくならなければ ...
業界研究から始める就活は、失敗する。〜自分の軸を具体化することを考えよう〜
これから就職活動をしようと思っている人に向けて、メッセージ。 何から始めたらよいかわからないからといって、とりあえず言われるがままに業界研究から始めることは、やめましょう。ということ。 例え ...
僕らの「自由意志」は本当か?について
ちょっと前に、友達と、フリードマンのFree to Choose「選択の自由」という本の話題になったので。ふと思ったことを綴ります。 僕ら人間は「自由意志」によって、人生を生きている。 はず ...
ブログを書く時間は、自分自身と向き合う時間
こうして僕がパソコンに向かってブログを書くことは、 自分の考えを改めて整理して、自分自身と向き合う大切な時間です。 どんなに忙しくても、この時間は確保する必要があるのだなぁと改めて実感。 少 ...
10年間の継続が、信頼につながる
自分には、体力があるのだろうか? と考えさせられる瞬間があります。 例えば、大学生であったら、毎晩夜遅くまで研究室にこもって研究に没頭することも、あるいは、試験前に図書館に缶詰になってノート ...
やりたいことを応援してくれるという、自立を促す厳しさ。〜畢竟(ひっきょう)、独学に勝るものなし〜
僕は大学時代に、物理学科の先生の中で、この人は自分の師匠だ、という人に出会うことができました。 そして今僕は、その先生の研究室で学んでいます。 うちの大学の物理学科では、研究室の配属が4年生 ...
自分らしく生きるために、多くの人たちに支えられている
自分らしく生きたい。 多くの大学生が、そう思いながら大学生活を過ごし、社会に羽ばたいていこうとします。 否、大学生だけではなく、多くの大人たちだって、そう思っている。 でも、社会の荒波に揉ま ...