言っていることではなく、やっていることを観よう
昨年から顧問契約をしている大阪の中堅企業。社長は60歳を超えてもなお、めちゃくちゃ元気な人。 僕らの仕事柄、売上規模2桁(~100億円未満)の企業とお仕事をすることは、ゼロではないですがそん ...
都会の街並みを眺めて思う大事なこと
今日は久しぶりに早めに仕事を終え(19時半!早いっ)会食の予定もミーティングの予定もなく、まっすぐ帰ってきました。 家に帰ってご飯を作って散歩でも行こうか、と思いながら最寄駅に着いたその足で ...
太宰治も夏目漱石も源氏物語も現代文も、大切なことは全て「国語」が教えてくれた
学校の勉強で一番大事な科目ってなんですか? と聞かれることが割に多い。 僕の答えは明白で、それは『数学』以外にはありえない。 いや、国語も大事だという?あなた。うん、そうだと思う。国語も大事 ...
新たな6月のはじまり
5月31日が金曜日ということで、キレのいい形(?)で5月が終わり、6月が始まる今日この頃。 5月の振り返りと新たな気づき 5月は大型連休から始まって、大阪に戻ってきた後は怒涛の仕事ラッシュ。 ...
会社を辞めたくなった時に読む本
サザエさん症候群という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 日曜日の夜に流れる「サザエさん」を見て、「ああ、また明日から会社か・・」と憂鬱になる症候群というもの。 え、君もそうだって? そうか ...
本を一章読んで、3つの記事を書く
僕がひとりの休日をどうやって過ごしているのかと言うと、大体は机の前に座って本とノートとパソコンを広げて、コーヒーを片手に何かをやっている。 こうしてブログを書いてみたり、仕事のあれこれをやっ ...
1日にひとつの小さな感動を
大人の少年で、僕はありたい。という言葉でブログを書き始めたのが、確か僕が大学3年生のとき。 それまではなんとなく「日記」形式でブログを書いたりしていたのだけれど、明確に「書くことを形にしよう ...
教育向けの事業を考えているあなたへ
教育向けのコンテンツを事業として提供をしたい、という。 社会という視点、学びという視点、そして教育という視点はとても有意義ですし、価値がある。そして何よりも子どもに対して「投資」という観点が ...
大人の隠れ家、はじめました
noteで『クローズド・ノート』という連載のマガジンを始めました。 僕の頭の中を公開する秘密基地的なやつで、1記事100円以下の連載にしたくて、「毎週更新」×「月額400円」のマガジンにして ...
共に咲きたい人たちへ
以前から僕のブログを読んでくださっている方、本当にありがとうございます。 僕を直接知っている人もいるし、そうではない人もいます。 直接知っている人たちは、例えばTwitter経由であったり、 ...
何かを変えなければならないと思うのであれば、1冊の本を読むことからはじめよう
『現象を物理学で捉える』というブログには、世の中の原理原則やルール、自然の摂理があるということを、実体験を持って書いていきます。 何から書こうかな・・と考えるほどにたくさんあるのですけれども ...
コンサル系のセミナーを企画している人たちへ。企画〜運営で大事な10のポイントを書いてみた
世の中には「セミナー」と称する勉強会や交流会がたくさんあります。 多くのビジネスマンが、一度は目にしたことがあるはず。 参加費用は無料のものから、1回数千円のものが多いでしょうか。種類によっ ...
孤独な時間は人間の肥やしになる
僕の大学時代からの友人で、等身大にまっすぐに、自分自身に向き合っている人がいます。 僕がその友人の何がすごいかと思うって、誰かから聞いた「こうらしいよ」という二次情報ではなくて、自分の見たも ...
顧客は何にお金を払っているのか?
「人々はドリルが欲しいんじゃない。穴が欲しいのだ。」 ビジネスにおけるマーケティングの世界でよく出てくる言葉です。なるほど、言い得て妙な表現で、ドリルを売っている営業の人の頭の中は「ドリルが ...
次世代を生き抜くために必要なコンテンツ力は才能だと感じた話
手紙は読むより書くほうが大変だと言います。昔大好きだったアーティストのYUIの歌詞の中に、そんな言葉が出てきたことを思い出します。 その歌を当時のYUIさんがどんな気持ちで書いたかはわかりま ...
別れ際に本性が出るよねと思った話
人は別れ際に本性が出るといいます。 例えば恋人と別れる時に「今までありがとう」というのか「あんなやつ・・」というのかでは全く違う。それは何も恋人に限らず、友人、家族、親友、会社の同僚など、人 ...
ライトな文章を書こう
改めて僕の書いているこのブログ、かたい文章多いですよね。笑なんというか、ビジネスというか一般論に寄った内容も多くて、読み返してみるとつまらないなあと思わされることも度々。 自分のために書いて ...
『現象を物理学で捉える』連載はじめます
僕の専門が物理学であるというのは、常々このブログに書いているわけですが、社会人として仕事をして3年目になるいま、改めて世の中や社会の成り立ちを「物理学的に」観ているなあと考えさせられること ...
より良いコンセプトを作るために重要なポイント
現代アートとは「コンセプト」があるもの なるほど!と思わされたことは、現代アートとは「コンセプト」があるものであると。「これを伝えたい」「表現したい」というようなコンセプトがあって、それを形 ...
新入社員に「自社のやり方を教える」という考え方からそろそろ脱却しよう
今週から、ぼくの部署へ新卒社員が入社をしてきました。プロパー(:新卒入社組のこと)入社の僕の直属の後輩ということになります。関西は4名、名古屋は2名。西日本で合計6名の新卒社員の入社です。 ...