地鶏の美味しいお店に行きました

社会人3年目(大阪)

日々noteも綴っています。こちら

久しぶりに大阪は心斎橋で会食を。

僕が2年近く懇意にしている2社と、色々ビジネスの話をフランクに。

1社は、新規事業を担う部長の方。

もう1社は外資系企業のジャパンのディレクターと、技術の方。

僕を入れて4人で心斎橋の焼き鳥屋さんにいってきた。笑

ちなみに外資系の企業で「ディレクター」という職位はかなり偉い人で、
この人は実際ジャパン法人では社長の次くらいに経営の意思決定を持っている。

40代後半〜50代半ばの方々と、26歳の僕がセッティングをさせてもらった会食は不思議と話が盛り上がり、かなりよかった会でした。

ちなみにこちらのお店がよかったので、心斎橋近辺で会食に使えるお店を探している方はどうぞ。

裏話盛りだくさんは飲み会で聴けるという役得

僕はあんまり会社内の飲み会は行かないけれど、こうした外部の人との会食は意外とお誘いいただくことが多くて、わりと顔を出している。

今回は僕がコーディネートをさせてもらっている2社で、幹事も僕でさせてもらったけれど、結局最後はご馳走になってしまった。笑

こういうパターンはとても多い。

彼らは日本を代表する大企業の中で、かなりの経験をしてきた人たち。
その経験を持って、今の会社で重責を担っている人たちなので、まあお酒が入ると過去の裏話が出てくる出てくる。笑

僕も含めて信頼関係がある場所だからこそだと思うのだけれど、やっぱりすごい役得だなあと改めて自分を羨ましく思うほど。

過去に数十億、場合によっては数百億円を数年間にわたって研究開発投資をしていて、
成功だけではなくてその失敗体験も含めていろんな裏話を聞けて。

技術の話なんかを聞くと、半分以上は分かるような分からないような、、
でも、この3時間で知ることができた業界の裏事情もたくさんあって、本当にありがたい。

美味しいものを食べ、裏話を聞け、ご馳走にまでなってしまい、挙げ句の果てに「ゆってぃさん、貴重な機会をありがとう!また、よろしく」という言葉まで頂戴したので、疲れたけれど良い1日でした。

日本の経済は、人脈と飲み会で回っているを実感した心斎橋の夜。