ライトな文章を書こう

書くということ

改めて僕の書いているこのブログ、かたい文章多いですよね。笑
なんというか、ビジネスというか一般論に寄った内容も多くて、読み返してみるとつまらないなあと思わされることも度々。

自分のために書いている文章ですけれども、一方で毎日何百人という人が足を運んでくれる場所でもあるので、少しは「読んでほっこり」という場面があっても良いのです。

誰かが自分の書いた日々の徒然を読んでほっこりする。
そんなことを想像しながら、1日の終わりにビールでも飲みながら(あんまり飲めないけれど)ブログを書くというのも良いものです。

誰かが「うまい文章を書こうとするのではなく、自分の好きな人に向けて文章を書くといい」というようなことを書いているのを目にしたことがあります。
確かにそうなのです。おかたいビジネス書を書いているわけではないのですから。

ブログ?日記?文章を書くってなんだ

多くの人に読んでもらうためには、なんらかの形で「誰かのためになる」内容を書く。
これはブログのみならず、なんらかの文章を書いて発信をする人の原則です。

自己啓発系のブログを書いて多くの人に読まれている人はよく「ブログには日記を書いてはいけない」といいます。
確かに「今日はこれを食べた」とか「あそこに行った」とかいう内容のブログを書いてもしょうがないのです。別に僕は有名人でも芸能人でもないのですから。

でも、やっぱり「人柄が見える」というのは大切です。
その人が書く文章というのは「人となり」をあらわすのです。
読みに来てくれる人にとっては「書き手がどういう人か」というのは、確かにそこまで重要ではありませんが、やっぱり「どういう人が書いているのか」という人となりが見えることはとても大事なことだと思うのです。

かくいう僕も、日々の中で見に行くブログやサイト、あるいはSNSというのは、実名であれ匿名であれその人の「人柄」みたいなものに惹かれて足を運んでいます。

結局のところ、文章を書くというのは、そういうことです。
大切なのは、自分の思いや考えをちょっと可愛く書き伝えることです。

愛されコースで、僕は生きたひ。