本を読むと好きなことを思い出す。 〜小さな成功体験の積み重ねをしよう〜
やっぱり、小さな成功体験って大事なんだと思うんです。 特に、10代半ばくらいまでの間に、どんなことでもいいから何かしらの小さな成功体験を積み上げておくことが、20歳以降になったときに、わりと ...
「孤独」の読書術(里中李生著) 〜自分の内側にある「孤独」と向き合う〜
里中李生さんという作家をご存知でしょうか。 一流の男、二流の男 作者: 里中李生 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2011/10/13 メディア: 単行本 ...
学校に投資するのは本当にありなのか? 〜「学校への投資」と「教育投資」を混同してはいないだろうか〜
僕はこの4年間で、奨学金を借りていました。日本学生支援機構から借りる奨学金という、いちばんメジャーな奨学金ですね。 僕が通っているのは国立大学なので、年間の授業料が大体50万円半ばくらい。( ...
言葉の音楽を聴くために、文章を書いて過ごす眠れない夜があるんです。
さて。なんだか眠れずに、気がつけば夜中の2時半を回ろうとしています。 本を読んでみたり、ビールを飲んでみたり、夜空の下で散歩をしてみたり。 僕には夜の愉しみが幾分かあるのですが、眠れない時に ...
「文科省の機密情報のメール誤送信」の対策について、ふと。
『文科省で機密情報のメール誤送信』という話題がありました。ふと、気になったので。 個人情報に関することが気になるようになってきたということは、人材業界に就職する「らしさ」なのか。どうなのか。 ...
冷や汗をかいた瞬間に、成長している。
大学時代に、いっぱいいっぱい冷や汗をかく経験ができることは、すごく財産になると思うんです。 そういう場所があることもですが、その場所に自分で飛び込んで行くことができるというのも、すごい勇気な ...
【就職活動】筆記試験の分類は、1「学力」2「適正」3「地頭の良さ」4「専門の知識」
(2018年1月追記) 【就活本まとめ】リクルート、楽天(グルーバル)など内定多数が語る、就活を始める人が読んでおきたいおすすめ本まとめ 【業界分析からSPI、自己分析まで!】 ...
書くことはつまり、ひとつの世界をつくることなのかもしれない。
今日(数時間前のこと)に公開した記事の中で、堀江貴文さんの著書を紹介しました。 その中で、佐渡島庸平(編集者 / (株)コルク代表)さんについても書いたのですが。 yuto.hatenadi ...
日々に消耗する人々へ、ホリエモンが語る『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』
以前に、ホリエモンこと堀江貴文さんが自身の生い立ちについて書いて話題になった『ゼロ』の感想を書きました。 yuto.hatenadiary.jp その堀江さんが、彼自身が思う「自分の仕事」 ...
就活合宿なう。 〜はじめて仕事で泣いた経験〜
就活合宿に来ています。ゆってぃです。 昨年、僕が関わらせてもらっていたインターンシップ。そのチームで昨年、就活合宿を0から作ったんですね。 もちろん前例はないし、コンテンツも0からだし、企画 ...
誰かに会って「私のこと覚えてますか?」という言葉は使わない
以前に一度会ったことのある人に、違う場所違う時に偶然再開することがあります。 仕事でも、趣味の界隈でも、もちろん学生ならなおさら、コミュニティが近ければ同じ人と複数回会うことはよくあること。 ...
過剰に準備をしすぎると、準備だけで就活が終わる。
僕はいま大学4年生ということで、来年度(今年の3月から)就活を控えている後輩たちとよく話をする機会があります。 今までも同級生や先輩や後輩の就活生の人たちと話をしてきましたが、僕なんかと話を ...
おいしいコーヒーのいれ方(村山由佳著)シリーズ
突然だけれど、僕は村山由佳さんが好きだ。 正確にいうと、村山由佳さんの書く恋愛小説の世界観が、大好きだ。 あのどこまでも真っ直ぐな気持ち。くすぐったいようなやりとり。何か大切な宝物を見るよう ...
面接における自己PRに困っている人へ!自己紹介(自己PR)のポイントは2つ。「今まで自分がしてきたことのなか」で「一番新しいエピソードを話す」こと
(2018年1月追記) yuto.hatenadiary.jp *** 「1分間で、自己PRをお願いします」 「学生時代に一番頑張ったことはなんですか?」 と聞かれた時に、あなたはどんな風に ...
プロなら「大丈夫だと思います」という言葉は使わない。
僕が以前よく使っていた言葉に、 「大丈夫だと思います」 というものがあります。 「あれってどうなってる?」 に対して、 「あ、あの件ですね、大丈夫だと思います」 とか。 「この件って、これで ...
物語が持つ共通認識の世界観。 〜僕らは意識の地下奥深くで繋がっている〜
僕ら世代が持っている、特有のバックボーンというものがある。共通認識といってもいいかもしれない。 例えばそれは、音楽であり、情報に多感な10代におけるスマートフォン(あるいはガラケーからスマホ ...
就活は「運」ではありませんよ。悪しからず
「就活は準備が9割」というのは本当だと思う。 じゃあ残りの1割は「運」なのかというと、そうではない。 就活で出回っている言葉に「落ちたのは、合わなかっただけ、運だ ...
ゼロ(堀江貴文著)は、むしろ厳しさを含んだ僕らへのメッセージ本だと思う。
少し前に、ホリエモンこと堀江貴文さんが書いた著書『ゼロ』が話題になりました。 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないの ...
大学時代4年間の友人の存在。
(2019年1月の冬休みに追記)先日、この友人から突然電話がかかってきて、久しぶりに長電話をしました。 ちゃんと自分の足で歩いて、自分のサイズで、自分の人生を生きている。 あれから出会って6 ...