人は孤独な時間に成長する
社会人になって思うことは、みんな本を全く読んでいないなあということ。 僕の所属している組織ですら、継続的に本を読んだり意図的に人に会ったりを繰り返して勉強している人は、全体の2割もいないんじ ...
ロングセラーを読むということは、時間の洗礼を取り込むということ
【2019年9月追記】 【読書の仕方】「ベストセラー」vs「ロングセラー」違いは何? ベストセラーは、すごい。 時流を捉え、編集者や出版社がプロデュースをし、コンテンツを作者が吹き込む。 ...
IPPONグランプリに学ぶ。芸人の頭の良さと優秀なビジネスマンとの共通点
フジテレビ主催で、チェアマンの松本人志さんを中心に今を時めくお笑い芸人さんたちが出演している「IPPON GRAND PRIX」(イッポン・グランプリ)というものがある。(というか、僕のブロ ...
日本の社会にはもっと、人生の余白という名の「考える時間」あってもいいと思う
高校の卒業から7年。 僕の高校時代の友人が今週、念願だった医学部医学科に合格したとのことで、今朝、電話がかかってきました。すげー嬉しかった。 僕と同じ地方の高校出身で、医者になりたくて受験を ...
地方に情報格差が存在するのは、社会に教養がないからである
さて。前回書いた記事の続きです。 仕事をして痛感する、大学時代の恩師が教えてくれた「教養こそ、後から効いてくる。その意味は、いずれわかる」の意味 物事を”相対的に捉える”とは? 筆者の山口氏 ...
迷ったら「周りに反対される方を選ぶ」と決める
以前に、人生における決断の軸について書いたことがありました。 決断に迷っている君へ。〜自分なりの、迷った時の決断軸を持とう〜 進学、就職、転職、結婚、などなど。 人生ではたくさんのライフイベ ...
やってきたことの正しさが、次のステージに行って初めて認められた気がした
このまえ、僕の大学時代の後輩と電話で話をしました。 大学では、地元では、優秀だと思っていた。けれど、やっぱり都会に出て勝負をするとなったときに、本当に自分のやりたいこととかが分からなくなって ...
持ち家 is happinessか?
僕の先輩で、今年4000万円ものローン(という名の借金)を組んで、家を買った人がいます。 僕の大好きな先輩なのですが、それはちょっと微妙だな・・と思った。個人的に、ということです。 僕らの会 ...
カフェもコンビニもタクシーもスマホひとつで
8月31日の日経新聞に載っていた記事ですが、「楽天ペイ」がめちゃくちゃ伸びています。世界中でモバイル決済が増えている状況ですが、日本では楽天がナンバーワンを全力で取りにいっているわけです。 ...
本当の「自分らしさ」は日常の中にあると思う
僕がいつも楽しそうに仕事をしているからなのか、周りの人たちからよく「会社を変わろうと思うんだけど」という話をされます。 あるいは、それは、僕の人生におけるキャリアのポテンシャルみたいなものだ ...
真の自信とは経験一つひとつの積み重ねから得られる
かの有名な「戦争の天才」ナポレオンが言っていて、強く共感した言葉があります。 田舎者でいじめられっ子だった幼い頃のナポレオンが、陸軍学校でちょっとずつ自信を取り戻していくという話の中のこと。 ...
あなたは「なぜ、勉強をしなければならないか」という問いに答えられますか。
もし、あなたが物心がついた小学生に「どうして勉強をするの?」と言われたとしたら、どのように答えますか。 「勉強なんて、役に立たないじゃん。誰々くんの親もそう言ってたよ」と言われて、勉強をする ...
知性とは、わからないものに対する姿勢にあらわれる。
知的な人というのは、どういう人のことでしょうか。 僕がいるコンサル業界というのは、いわゆる「地頭がいい」と言われる人たち、賢い人たちが比較的多いような気がするのですが、「頭がいい」というのと ...
圧倒的なリベラルアーツは、飛び値の発想を可能にするための必要条件である。
我が社の命運を握るといっても過言ではないほど重要な本プロジェクトのメンバーには、リベラルアーツを兼ね備えた人材を置きたい。 今日、とあるお客さん(某大企業の役員)との商談の中で出てきた会話が ...
【番外編】僕の人生を変えた決断。
以前、僕自身の人生の中で「人生を変えた決断」についての記事を書きました。 yuto.hatenadiary.jp 僕の人生を変えた決断ベスト3は、 ・「人生を変える」と決断したこと ・地元の ...
消費型の遊びと、生産型の遊びの違いは何か。
先日、僕の大学時代の同級生である友人と、久しぶりに話をした中で、とても印象的だった内容が、「遊び」についてです。 その友人は僕と同じく、去年大学を卒業し、社会人になりました。 この1年間、社 ...
「人生を変えた決断」を振り返ってみた。
「決断」についてブログを書きました。 僕自身のこれまでの人生の中で、明らかに僕の「人生を変えた決断」というのがあって、それを考えていました。 yuto.hatenadiary.j ...
人生とは、本気で遊ぶこと。 カルペディエム=今を生きる の大切さ。
中田英寿というフットボール選手がいたのをご存知でしょうか。 フットボールファンでなくとも、名前くらいは知っているはずです。 いまの日本サッカーを、海外へ知らしめる第一歩の礎を築いた方です。 ...
教養とは、本を読む習慣である。
どんなに疲れて帰って来ても、1ページでいいから本を読もう。 毎日1ページでいいから、本に触れる習慣こそが、人生を作るのです。 これは、10代。 どんなに遅くとも、20代半ばまでに身につかなけ ...
何かが花開くまで、最低10年はかかる。
(2018年7月15日更新) 書きました。10年の時間軸で物事を見て、一日一生で生きましょう。 *** 何かが花開くまで、最低10年はかかるというのは、本当の話です。 1万時間の法則というの ...