教養とは、本を読む習慣である。

2018年9月4日思うこと

どんなに疲れて帰って来ても、1ページでいいから本を読もう。

毎日1ページでいいから、本に触れる習慣こそが、人生を作るのです。

これは、10代。

どんなに遅くとも、20代半ばまでに身につかなければ、一生、習慣にはなりません。

そのくらい、人間という生き物は知的怠惰だということです。

一方で、本を読む習慣がある人は、1000冊単位で人生のステージが変わってゆきます。

これは、実感したことがある人しかわかりません。

yuto.hatenadiary.jp

本を100冊読むと、毎日の思考と習慣が変わります。

毎日が変わるということは、人生が変わるということです。

本を1000冊読むと、そのまま人生のステージが変わります。

自分は本を読まない、という人も中にはいます。

自分で体験したことや、人から教えてもらったことこそがリアルであると。

本を読むことも、行動であり、体験です。

本を書いているのは、人です。

将来、AIが本を書く時代がやって来ますが、そこにリアルは乗りません。

でも、人が書いた本には、必ずその人の人生が乗っています。

教養とは、本を読む習慣のことである。

<追伸>

今のリアルは、書き綴ってありたいですね。

将来、独立すると決めている人にとっては、仕事も生活も、今の全てがネタなんです。

そして、こうして書き綴っているブログが全て、ボツ原稿になる。

たまりません。

ワクワクして止まらない。

<追伸の追伸>

20代の今は、できるだけ遠回りの蓄積をしよう。

10年間の書き溜めの先に。

こんなブログも書いていたんですね。2年前の記事です。

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