教養とは、本を読む習慣である。
どんなに疲れて帰って来ても、1ページでいいから本を読もう。
毎日1ページでいいから、本に触れる習慣こそが、人生を作るのです。
これは、10代。
どんなに遅くとも、20代半ばまでに身につかなければ、一生、習慣にはなりません。
そのくらい、人間という生き物は知的怠惰だということです。
一方で、本を読む習慣がある人は、1000冊単位で人生のステージが変わってゆきます。
これは、実感したことがある人しかわかりません。
本を100冊読むと、毎日の思考と習慣が変わります。
毎日が変わるということは、人生が変わるということです。
本を1000冊読むと、そのまま人生のステージが変わります。
自分は本を読まない、という人も中にはいます。
自分で体験したことや、人から教えてもらったことこそがリアルであると。
本を読むことも、行動であり、体験です。
本を書いているのは、人です。
将来、AIが本を書く時代がやって来ますが、そこにリアルは乗りません。
でも、人が書いた本には、必ずその人の人生が乗っています。
教養とは、本を読む習慣のことである。
<追伸>
今のリアルは、書き綴ってありたいですね。
将来、独立すると決めている人にとっては、仕事も生活も、今の全てがネタなんです。
そして、こうして書き綴っているブログが全て、ボツ原稿になる。
たまりません。
ワクワクして止まらない。
<追伸の追伸>
20代の今は、できるだけ遠回りの蓄積をしよう。
10年間の書き溜めの先に。
こんなブログも書いていたんですね。2年前の記事です。