特別な出来事がなくたって特別な場所、というものがあるんです。
卒業しても、帰ってこれる場所がある。 嬉しいとき、悲しいとき、誰かに会える場所がある。 でも、いちばん嬉しいのは、何気ない瞬間にふと立ち寄ることができる場所だということ。 そんな何気ない瞬間 ...
夢を叶えた偉人たちの共通点はいつだって、一人の人、そして一冊の本と出会ったこと。
多くの人の人生の転機がそうであるように、僕の人生の転機もまた「人との出会い」でした。 正確にいうと最初のきっかけは「本との出会い」だったのですが、本というのも人が書いているという点で、「人と ...
『「ブログに本の感想を書いてみたい」という人へ』というエントリを読んで
すごくよかったエントリがあって、引用させていただきます。 最近すごく読んでいるブログなのですが、その中で『「ブログに本の感想を書いてみたい」という人へ』というエントリ。 fujipon.ha ...
毎日書くことは大きな意味を持つ
2017年の1月も、あと2日で終わろうとしています。 いま僕は、日曜日のお昼に自分の部屋でパソコンに向かっています。 去年の年末はわりといろいろバタバタしていた気がして、年が終わるな、年が明 ...
改めて自分の就活時代のES(エントリー・シート)を思い返してみた
(2018年1月追記) 【就活本まとめ】リクルート、楽天(グルーバル)など内定多数が語る、就活を始める人が読んでおきたいおすすめ本まとめ 【業界分析からSPI、自己分析まで!】 *** 僕が ...
『がんばってるきみへ』という本が届きました
がんばってるきみへ という本が届いた。 僕の誕生日に送られてきた本。 郵便ポストから取り出して「あれ、なんだろう?」と思って開けてみると、この本が入っていた。 という展開にはならなかった。 ...
『マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー』を読んで 〜史上最強のコンサルティングファームの物語〜
マービン・バウワーという人の名前を聞いたことがある人は、そう多くはないかもしれません。 では、マッキンゼーという言葉は? マッキンゼー・アンド・カンパニー このコンサルティングファームの ...
「雑用力」とは「意味付け力」 〜雑用を雑にやる人とそうでない人の差は10年後に歴然となる
雑用という言葉があります。 例えば、誰しもがやりたがらないような地味で目立たない仕事があったとして。 でも本当は、「雑用」という仕事はないんだと思うんです。 ただ単に、雑にやる人と、そうでな ...
もらった思い入れも一緒に身に着ける 〜手袋の温もりは心の温もりだと思う〜
冬になると、だんだんと厚着になっていくのがいいんです。 身に付けるものが増えていくということは、その一つ一つに思い入れがあるわけで、その思い入れも一緒に身につけていくということ。 例えばそれ ...
朝が訪れるまでの時間に
朝が訪れるまでの時間が好きだ。 いま、明け方の5時半を過ぎたところ。 まだまだ外は暗くて、明るくなるまでにはもうしばらくかかりそう。 ちょうど1時間ほど前の4時半頃に起き、約1時間ほど大学の ...
「寒いね」に「そうだね、寒いね」と言ってくれる人がいるしあわせ
昨日の夜、久しぶりにドライブにいきました。 誰かとドライブにいくときは僕が運転することが多いのですが、その人はよく運転してくれるんです。横に座って景色を観れるのは悪くない。 最近ドライブに行 ...
「今」「ここ」に関係のないことはしないと決断しよう。
何かをやっている時は、携帯を手放して見ない。 パソコンを開いて作業をしている時は、LINEやTwitterといったSNSもメーラーも落とす。 当たり前のようなことですが、人間というのは怖いも ...
見やすいブログを書こうと思ったはなし。
「ゆってぃのブログって、なんか重いんだよね」と言われた。 続いて「わかった!重いんじゃなくて、見やすくないんだ」と。 なるほど。確かにその通りだと思った。 僕はブログをパソコンで書いて、読む ...
「やりたいことがわからない」という就活生に対して 〜自分の中にリアルな手応えを積み重ねる就活をしよう〜
「やりたいことがない学生が多い」という。 確かに、そうかもしれない。 あるいは、自分のやりたいことの「要素」が言語化できていない、ということなんだと思います。 ぶっちゃけほとんどの場合、学生 ...
人生はオーディションの連続である。と思った話
以前に読んだ記事の中で、とても共感した記事があったので引用させていただきます。 『人生とは自己紹介の連続である』という記事。 hatomune163.hatenablog.com 本当にそう ...
大阪から一番読んでもらっています、ありがとう。
大阪から一番読んでもらっています! 僕のブログを一番読んでくれているのは、実は意外なことに(?)一位は大阪なんです。大阪市ですね。(ありがとうございます!) 僕はすごく意外だったのですが、ど ...
千田琢哉さんとの出会い
誰にでも「この人は!」と思えるような出会いがあります。 言うなれば、運命の人だと自分で直感する人。 それは身近な人だったりもするし、あるいはまだ会ったことのない人だったりもするのだけれど。 ...
市役所の出入り客をターゲットにしたパン屋さんのビジネスモデル
年金機構と市役所に行ってきたという記事を書きました。 yuto.hatenadiary.jp 市役所からの帰り、その役所の前にパン屋さんの屋台(のようなもの)があったんですね。 この寒い時期 ...
年金機構と市役所に行ってきました。
今日の午後は、年金機構と市役所に行ってきました。 内定先の企業への提出書類があり、そのためです。 その2箇所に行って思ったことを。 初めて足を運んだ年金機構 まず、年金機構という場所には初め ...
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹著)を日曜の明け方に読むことについて
いま、時刻は明け方の4時前です。 0時前にベッドに入って、少しうとうとした後、なぜだか目が覚めてしまって。 どこか重たいような眠たさが残っているのだけれど、どうしても眠れなくて、暖かい紅茶を ...