朝が訪れるまでの時間に

2019年1月2日日々徒然

朝が訪れるまでの時間が好きだ。

いま、明け方の5時半を過ぎたところ。

まだまだ外は暗くて、明るくなるまでにはもうしばらくかかりそう。

ちょうど1時間ほど前の4時半頃に起き、約1時間ほど大学の勉強をして、小休憩。

以前から行っている、モノの性質を研究する「物性物理学」の勉強をしていて、今から家を出る前までは「経済物理学」の文献をさらに読み込もうと思う。

今日は2限に大学でゼミがある。10時20分から始まるそのゼミに合わせて、大体いつも9時頃に家を出る。

8時台の通勤・通学ラッシュが終わった時間なら、講義が始まる前に疲弊することもない。

それでも、大体40分くらいはかかるのだけれど。

金曜日はいつも朝の10時前に大学に行く。

一番近くのコンビニでコーヒーを買って、研究室にいって準備をする。

大学4年生ももうすぐ終わろうとしている今だけど、この1年は週の半分程度しか大学に通わなくなった。3年生の頃までは、ほとんど毎日通っていたような気もする。

大学に行く必要がない日は、何をしているのか。

大抵は朝早く起きて、コーヒーを温めている間に熱いシャワーを浴びることが多い。

その後コーヒーを淹れて、机の前に座ってパソコンを開く。目覚めて5分後には、全開になっていて。

その日にすべき勉強や仕事があれば、それを。なければ、いきなりこうしてブログを立ち上げて文章を書いて、あとは目一杯勉強をする。本を読む。思考するという時間に、ほとんどを当てているような。平凡な1日を過ごすことが多いですね。

ということで。

今日も良い1日になることを。もうすぐ夜が明ける。