もらった思い入れも一緒に身に着ける 〜手袋の温もりは心の温もりだと思う〜
冬になると、だんだんと厚着になっていくのがいいんです。
身に付けるものが増えていくということは、その一つ一つに思い入れがあるわけで、その思い入れも一緒に身につけていくということ。
例えばそれが、誰かからもらったプレゼントだったりすると、なおさら嬉しいわけです。
手袋の温もりは心の温もりだと思う
僕の先輩(というか兄貴というか)から、僕の誕生日にもらった手袋があります。
ちょうど僕の誕生日が12月で、これから「寒くなるぞ」ということで。
じゃーん。(机の上に出して撮った写真w)
もうすぐ社会人になるね、ということで、スーツやコートを着るときに使うものがいいよね。と言って、この手袋をもらいました。
いやあ、嬉しかったな。
僕は大体はネイビーのスーツと、黒のコートを着ることが多い。(まだ学生だけど)
特に冬は、服装がダーク色になっていくので、手袋はそれに合うような、でもちょっと明るめのものがいいよ、ということらしい。
早速、この冬から外出時には毎日使っています。
その度に、手袋を取り出して身に付けるたびに、心がほっこりします。
手袋の温もりは、心の温もりになるんですね。
いまの季節はもう十分に寒いけれど、また一段と冬が楽しみになりました。
この写真はちょうど12月の頭に東京に行ったときの丸の内からの写真。今から冬がやってくるという雰囲気が、写真からも伝わる気がする。ちなみに向こうに見えるのは東京駅。
今は冬模様なのだろうか。