大学の講義で眠っている学生がいたら。 〜社会の厳しさってなんだろう、と考えてみる〜
先日、SNSで流れてきたとある方の投稿をみて、ふと思ったことがあったので。 (あらかじめ、批判ではないので、普通に読んでもらって大丈夫です。) 大学の講義中に眠っていた学生がいたときに、その ...
僕にとっての「夢」ってなんだろう?
そうか。今日はその日だったんだ。 SNSをスクロールさせていくと、大学の友人たちの投稿が目に飛び込んでくる。 そのそれぞれが、自分自身の未来の夢を語り合い、刺激し合い、夢と、希望と。そういっ ...
大学生活では、好きな作家の本を制覇してみる。
僕は大学に入る前に、ひとつ決めていたことがありました。 それは、大学生活では、好きな作家の本を全部読もう。ということ。 大学に入る前までも僕は本が好きで、欲しいと思った本は親に買ってもらった ...
手を挙げてから考えるという習慣。 〜冷や汗をかいた数だけ、成長する〜
大学時代に、僕が身につけておいて良かったなと思う習慣があります。 それは「手を挙げてから考える」ということ。 それを日常的に習慣としてやってきたことは、今振り返ってみるとよかったなと。 つま ...
大学生は楽しかったな、、という大人ではなく、いや、今も楽しいよ。と胸を張っていえる社会人になりたい。
僕が、いま内定先の企業で、研修に取り組んでいるときに、チームでやるミーティングのときに出て来た言葉です。 僕らがいま、後輩たちに伝えたいことってなんだろう。 そんな風に考えたときに、「社会人 ...
暗闇のなかで遠くの光を見つめながら、僕は一生の仕事を決めた。
将来僕は、本を書いて生きていこう。 発信者として、生きていこう。 誰に、何を届けるか。そんなことは、そう決めて生きている途中できっと分かるときが来るんだと。 僕は将来の夢を、自室の部屋にひと ...
0時を過ぎて帰るシェアハウス 〜孤独な就活時代に帰れる場所があったこと〜
僕は今年だけで、思い返すと40回かそれ以上、飛行機に乗っています。東京で就職活動をしていたので、そのほとんどが、羽田行きか、羽田発のどちらかなわけで。 (時々、関空か成田のときもあった。) ...
かけがえのない出会いを大切に 〜10代の出会いと、大学時代の出会い〜
僕には、中学1年の時に出会った、10年来の親友がいます。 もともと中学1年のときのクラスメイトで、同じサッカー部だった彼は、いつも飄々(ひょうひょう)としている不思議な奴でした。 僕は私立の ...
とある人事との、1年前の素敵な出会い。〜人事と学生の関係が終わった先に、続くご縁がある〜
僕が大学3年生の頃に、就活生を含む大学生に関わり始めたときから約1年間にわたって、お世話になっていた社会人の方がいます。今日はその方と、僕を含む3人でご飯を食べに行くという素敵な時間を過ごし ...
教職で課されるレポートが楽しみだった日々。
大学に入った僕は、レポートを書くという課題が、楽しみで仕方ありませんでした。特に、教職科目のレポートは、僕にとって最大の息抜きだった。 大学で僕は教職科目を取っていましたが、教員になるためで ...
内定者研修にいってきました。@東京
先日、僕は内定者研修と称して、東京で開かれるキックオフに参加して来ました。 第一部と第二部に分かれていて、第一部は講習会、第二部は懇親会でした。 当日、会場までの道のりでものすごく迷ったw ...
人付き合いが悪い学生時代を生きる。
僕は10代の頃、すごく人付き合いが悪い子どもでした。 中学生では中学生なりの、高校生では高校生なりの、人付き合いというものがあります。 10代の頃は、社会がすごく狭い。自分の周りの、たかだか ...
面接で「君の大学から、どうやってうちにエントリーしたの?」と言われたら、あなたの熱意をPRする絶好のチャンス。
このブログを読んでくれているあなたが就活生ならば、そしてもしあなたが、いわゆる有名大学ではないならば、そんなあなたに伝えたいこと。 「君の大学から、どうやってうちにエントリーしたの?」 と思 ...
講義を聞くことが、勉強をすることではない。
僕は大学時代、ものすごい数の講義をとりました。 特に大学1年、2年生の頃は、本当に勉強以外にすることがなかったので、1日中勉強ばかりしていました。 多い時には僕は、半期で36単位もの講義を取 ...
ひとつのことに打ち込むという青春の汗。
大学の学祭に行きました。僕の友人が、部活で出し物をするとのことで。 ちゃんと出し物を見に行くのは、4年目にして最初のこと。 もともと、人がたくさん集まる場が苦手だったので。 感想。 すごくよ ...
就活のための大学生活なんてない。夢を実現する大学生活を送ろう。
この前、学科の後輩と話をしている時に聞かれたこと。 「先輩は、ボランティア活動ってやっていましたか?」 と。 「何もやってないよ、どうして?」 と聞き返したら、 「面接のために、ボランティア ...
「知的生活」のすすめ。〜学問探求と、ビジネス経験の、その先に〜
僕は中学時代から高校時代にかけて、ものすごく尖っていた時期がありました。 (今よりも、ずっと尖っていたということw) 10代の思春期の時期というのは、ものすごく多感な時期で、身の回りの世界が ...
大学生に向けて。将来教師にならない人が教職免許を取ることって無駄ですか?
僕は大学で教職を取っているのですが、よく聞かれるのが、 「将来は教師になるんだ?」 ということです。 「いや、将来教師にはならないよ」 と答えると、 「え、じゃあなんで教職を取ってるの?意味 ...
大学時代、本気で語れる経験はありますか
あなたは、あなたの大学時代とは?と聞かれて、何を語りますか。 あなたの大学時代に、本気で語れる経験はありますか。 本気って、なんだ? 私はこれを、大学時代に本気で打ち込んだと。 私の大学時代 ...
大学時代は1つのことに没頭できる最後の時代。〜「人生もエネルギー保存則」である。自分のエネルギーを、何に注ぐのか〜
物理には、「エネルギー保存則」なるものがあります。 これは、全てのエネルギーを足し合わせたものは一定で、その総量は常に保存しますよ、という意味です。 例えば、物を高いところから落とします。 ...