新しいものの実力を見極め取り入れる。それが本当の賢い人のやり方(by 日向徹)
50代半ばに差し掛かって、僕らみたいな若者に出会って、目を輝かせながら話を聞いてくれ、新しいことにトライしてみようとする素敵なおじさまに出会えてよかった。
「自分の一趣味で終わるかと思っていた」という彼の生み出すコンテンツは、才能に溢れていると思う。
それをうまく「現代のツール」を使って世の中と掛け算をしていくのは、僕らのやるべきことだと思っている。
「新しくできたものものを否定して旧態依然としているより、新しいものの実力を見極め取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか。」
— ゆってぃ(Yuttie) (@zoktotuya) December 12, 2019
って日向徹が言ってた。
「新しく生まれてくるものを否定して旧態依然としているよりも 新しいものの実力を見極めて取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか。」
— 日向徹 (@toru_hyuga) April 8, 2016
昔、インターネットもそうだった。
— ゆってぃ(Yuttie) (@zoktotuya) December 12, 2019
「難しい」「触ったことがない」「今時の若者は・・」
という言葉だけで退けてしまっていた人たちが多くいた。
けれど、それらをうまく使いこなす人もいた。
そして時代を作るのは、いつだってそういう人たちなのだ。
今の時代は、例えば毎日にように「知らなかった!」と思わされるサービスや商品が出てくる。
— ゆってぃ(Yuttie) (@zoktotuya) December 12, 2019
それらを「とりあえず1回は自分で使ってみる、触ってみる」のと、「なんだかよく分からない」というそれこそよく分からない理由で敬遠するのは、ものすごく損をしていると思う。
特に大人になればなるほど、新しいもの、見たことがないことを遠ざけようとする人が多い一方で、「見たことない!面白そう」と触ってみる使ってみる見てみる人たちがいる。
— ゆってぃ(Yuttie) (@zoktotuya) December 12, 2019
どちらでもいいけれど、できる限り後者でいたいなとは思うのです。
例えばスマホでもwebでも新しいアプリやサービスが出たら、無料なんだからとりあえず1回はダウンロードしてみたり、登録してみたりして使ってみる。合わなかったら止めればいい。
— ゆってぃ(Yuttie) (@zoktotuya) December 12, 2019
1日1つとは言わないけれど、1週間で1つくらいは新しいアプリをダウンロードして使ってみようぜ。人生変わるから。
やっぱりいい人はいい人を引き寄せる縁の力があると思うのです。
年齢が上に行ってもなお、若い人たち新しい人たちに対して「若い人の方が優秀」だという人がいて、「新しいものの方が良い」とまっすぐ思っている人生の先輩たちから愛ばされることは多い。
謙虚さを時々忘れてしまうのはよくないな。
太々しさと謙虚さを兼ね備えたおじさんになろう。