ブログを続けて、ちょうど半年が経ちました。という感想。
今日10月28日で、このブログを開設してちょうど半年とのこと。
はてなブログからメールがきて、気づきました。笑
思い返せば、この半年間、いろんなことがあったなぁ。
半年前なんてのは、1年以上前のことに感じられるほど、僕はいま濃密な時間感覚の中で生きています。
時間の流れとか、感じ方というのは、ほんとうにその人の、その時々で変わってくるものなのだと。
絶対的な時間なんてものはなくて、あくまでもやっぱり時間は相対的ものだということです。
僕の大学時代の4年間を振り返ってみても、すごく長い道のりです。
4年分以上の経験をしたような、そんな感覚にすらなる。
大学に入った頃の僕と、今の僕とでは、それこそ全く違う人になっているわけで。それこそ感覚的には、1週間前の僕ですら別人で、いまの僕にとって1週間という時間すら、すごく長いものに感じられるほどです。
ブログに関して言えば、この『大人の少年で、僕はありたい』というブログは、今後もずっと書き続けていこうと思っています。
どこまで行くかとか、いつまで続くのかとか、そんなことはまったく分からないけれど。
僕の記憶を、ここに記録として書き記しておくことは、僕にとって重要なことだと思うので。
そう言えば、何記事か前に、200記事を超えました。半年で、200記事ちょっと。
1日でひとつ以上の記事を書いているという計算になります。
ほんとは、もっとハイペースで書きたいくらいですが。笑
今、僕がこうして書いているものというのは、今の僕にしか書けないものなんです。
1週間前の日記を書くことができないように。
こうして書くことすべてが、僕の日記であり、物語なんです。
書いているものに、ジャンルはありません。いま、この瞬間で書きたい事を書く。その積み重ねの先に、振り返ってみると、ああ自分はこういうことを書いてきたんだな、と思わされる瞬間があるのだと思っていて。
と同時に、こういう内容を書いて欲しいとか、いまの感性で書いておくべき事だなとか、そういうものはあります。
僕のブログを日々読みにきてくれる方がいて、その中ではこういうものが求められているのだろうな、と思う部分もあります。
それは僕なりに、できる限り汲み取った上で、僕の内側から自然に出てくるものを、ひとつひとつ言葉にして書いて行くことができれば、と思っています。
これからも淡々といきますね。
いつも、ありがとう。