今週末は母が来京します

2022年1月6日日々徒然

今年の年始は帰省せず、ひたすら家で過ごしていました。

年末年始の帰省は、正直あまり乗り気ではないというのが僕の社会人5年間の感想。

ちゃんと夏休みや年末年始に実家に帰省をしたのは、2年目くらいまでだったかな。
そのあとは、時期をずらしたり、そもそも帰らなくともいいやという思考になり、、

ちょうど2020年〜2021年からコロナによる言い訳もできて、年末年始の混み合う時期に、無思考的に帰省せずにいられて正直ホッとしています。

「帰省ラッシュ」という毎年の報道を見るたびに、ゾッとしていますが、僕だけでしょうか。何が楽しくてわざわざ何時間もの渋滞に巻き込まれるのか・・

帰省を否定しているわけではありませんよ!どうしても帰りたいという人は、ぜひ。

ただ、せっかく地方から東京や大阪といった街に出てきて、都心の感覚に慣れた1年間を過ごしているのにも関わらず、無思考的に年末年始に帰省し、親戚のおじさんに説教されるための時間を過ごしたり・・というのが嫌な人は、ぜひ年末年始の帰省から解放されてもいいんじゃないかなと僕は思うのです。

ろくに企業勤めも出来ないおじさん、おばさんたちと何時間も一緒に過ごすというのは、今となっては僕はとても苦痛でした。

僕の場合もそうですが、親戚付き合いをすっぽかしてもバチが当たったことは一度もないですし、なんなら毎年運気が向上しています。

ただ、今年は母が「緊急事態宣言もあけたのだから、帰ってきたら」というので、それならば東京に招待しようということで、年末年始の時期を避けて、飛行機のチケットを購入してプレゼントしたのです。

帰省じゃない親孝行があっても良いと思うのです。

 

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