毎日の習慣。

日々徒然, 書くということ

今日は特に寒いですね。。風邪気味の前兆で、早々に帰宅して爆睡して起きた後にこのブログを綴っています。

最近、古賀史健さんのnoteを読むのにハマっている。

古賀さんは『嫌われる勇気』に代表される作家・ライターの方で、この本は読んだことがある人も多いと思う。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

最近だと、『幸せになる勇気』ですかね。アドラー心理学の第2弾です。

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

古賀さんのnoteの中で好きな記事があって、それが「ほぼ日手帳を書く習慣」についての記事。こちら

僕も学生時代からほぼ日手帳を使っているという話を何度もこのブログに書いているのだけれど、ほぼ日手帳はただの手帳じゃないんだよね。

ほぼ日手帳が提供しているのは「手帳」ではなく「ライフスタイル」なんだと思う。

糸井重里さんだけではなくて、例えば古賀さんに代表される方々が、日常の中で「書く」ということに触れる時間。

物を書くときの「ひとり」になって、自分自身と向き合う。
ほぼ日手帳はその「ひとり」の時間を提供することで、新しい自分を見つけたり、ホッと一息をついたり、「書く」ということが生活の一部になっていく、そんなお手伝いをしているんだと思う。

「個」の時代だからこそ、他の人の生活感が見たくなる

YouTubeで「ナイトルーティン」と検索をすると、膨大な数の最新動画がアップされているのを見れるはず。

もし、この瞬間まで「ナイトルーティン」という言葉を知らなかった人からすると、衝撃の出会いだと思う。笑 僕もそうでした。

有名人でも芸能人でもない一般人が、例えば仕事から帰った後、眠るまでの夜の生活(=ナイトルーティン)を動画で撮影したものをYouTubeにアップする。
それが何十万回と再生されるわけだから、今の世の中は不思議なものだとつくづく思わされる。

かくいう僕も、3年前に大阪で初めての独り暮らしをし始めた時に、ひとりの夜がものすごく幸せで、そして同時にものすごく寂しかった。

独り暮らしのワクワク感は言葉に表せられないもので、そして同時にふと電話や音楽やSNSを止めた深夜には、なんとも言えない気持ちになっていた。

「個の時代」と言われる現代だけれど、実はナイトルーティンのような動画が人気を博している理由は、現代社会をすごく表しているような気がする。

===

古賀さんの「毎日の習慣」という記事を読んで、YouTubeでアップされる生活のルーティンの動画について思い出したので書いてみました。

僕自身の生活のルーティンで言えば、毎朝起きてホットコーヒーを入れて、ほとんど必ずお風呂を沸かして入ります。(実は朝も夜もお風呂に入る習慣があります。笑)

朝はコーヒーを飲みながらパソコンに向かって、連絡を返したりニュースをみたりしながら、今日やることを考えていきます。朝ごはんはほとんど食べません(汗)

もう1回ベッドでゴロゴロしながらスマホを弄りつつ、お風呂が沸いたらお風呂に入ります。僕は朝、1年中ホットコーヒーなのは、10代の頃から変わらない習慣です。

朝は大体、お風呂に入りながら再びスマホを触りつつ。
いま、SNSの運用案件もやっているので、大体朝のお風呂の時間に投稿しています。笑
(投稿する内容は前日の夜までに考えて準備されている)

朝は会社(オフィス)にいく場合と、直接クライアント先の企業へ訪問に行く場合(直行)と、どちらもある。半々くらいかな?割と時間は自分でコントロールできるのが、クライアントワークをやっているこの仕事のメリット。

(近い将来、フリーでやって朝のルーティンから解放されるのが僕の夢です)

夜は帰ってきて、大体遅くまでパソコンに向かっています。夜も必ずお風呂に入るけれど。晩ご飯は自宅と外が半々くらい。

夜に必ずやることといえば、まずはこうしてブログを書くこと。
クライアントと飲みがあったり、夜にスカイプとかで自宅から打ち合わせをすることもあって、その際はブログを書かずに寝落ちすることもあるけれど、基本的に僕のブログは夜のひとりの時間で書かれていることが多い。

ちなみにスカイプ(やLINE動画)の打ち合わせは、今の仕事にかかわらず、結構いろんな人と話すことも多いです。就活生とかもたまにね。笑

そして必ず「ほぼ日手帳」を書く。これが僕のナイトルーティン。
別に何を書くとか決めているわけではないけれど、思考の記録、感情の書き出し、これからの計画、などなど色々。

手帳にせよブログにせよ、ひとりの時間で「ものを書く」ということで今の僕は醸成されているんだと思う。こういう時間の過ごし方が大半を占める生活になろう。

いつも僕のブログを読んでくださって、ありがとう。