ディスカッション・パートナーはじめました。

2020年8月28日社会人3年目（大阪）, 就活生向け, ビジネスパーソン向け, 経営者向け

いきなり本題ですが、ディスカッション・パートナーをはじめます。

おかげさまで、何人かの方からお声がけをいただいており、すでにやりとりをさせてもらっているので、正式に（？）サービスという形でリリースします。ブログでサラッと書くことか？笑
（ご興味ある人はどうぞ、というスタンスなのでブログリリース限定で）

いつもブログを読んでくださって、ありがとう。

ディスカッション・パートナーってどういうもの？

企業（特に経営者）やビジネスパーソンなどの「お困りごと」に対して、ディスカッション（壁打ち相手）を行うもの。

経営者からの期待値として一番大きいのは、様々な業種・業界の角度から構造的・俯瞰的に自社を見たときの、自社の客観的な立ち位置がわかるということ。

コンサルタントとの違いは？

広義の意味では同じですが、ここでいう「ディスカッション・パートナー」と「コンサルタント」は若干異なります。

世の中で「コンサルタント」と呼ばれているものには種類がありますが、その種類まで考えたことがある人は多くなく・・

縦軸に「存在価値（バリュー）」の高い低いを、横の軸は解決するテーマが「専門性」か「お困りごと」かを設定し、4つに分類しました。

「ディスカッション・パートナー」は右上の【パートナー型】。

それ以外の3領域は、コンサルではあるのですが、解決すべき問題が終わった場合は、クライアントとの縁が切れるという意味で等しいです。

ディスカッションパートナーは、価値提供をすることはもちろんのこと、クライアントの「この課題の解決」ではなく、全般的な「お困りごと」を一緒に考えるパートナーとして存在しています。

ディスカッションの実施方法は？

対面でできれば良いのですが、基本的にはオンラインを想定してはいます。

必要であれば、僕が資料を作ったりもします。

お困りごとに対する「現状」と、可能であれば目的（目標）を教えていただいたうえで、「前提条件」と「制約条件」を整えた議論の土台を提供しますし、必要な情報も色々提供します。

もちろん、目的が曖昧であったとしても、その整理から一緒にさせてもらうので、フラットな議論ができるようそこは任せていただけたら。

費用感ってどのくらい？

【個人（ビジネスパーソン）】

◯大学生（就活生）向けは月1回（最大2時間）5,000円。
◯社会人1〜5年目（くらい）の方は月1回（最大2時間）10,000円で実施します。

・就活相談系
・就職後のビジネス相談や事業相談系
・その他、諸々なんでも

それ以上の方については、現状企業からコンサルティングフィーを頂戴してやっているため、ご相談内容次第ではありますが、下の企業枠で。

　

【企業（ないし経営者）】

◯月1回（最大3時間）100,000円〜から　
※内容次第です

・事業相談、経営相談、起業相談
・経営者の勉強パートナー
・その他、諸々なんでも

ディスカッション以外でも、メールなどでフォローしますのでご安心を。

　

形式としてはLINEでもSkypeでもメールでもなんでも良いです。
関西であれば対面も考えますが、基本はオンラインで完結した方がお互いにやりやすいかと。

お問い合わせ方法

ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡いただければ。
その際には、
・お名前（場合によっては匿名でもOKです）
・メールアドレスはフォームに入力するため必須
・ご要望の概要
をお忘れず。

無理なセールスは一切しませんし、売り込みは最も恥ずべきことだと考えていますのでご安心いただき、本音でご相談・ご要望をいただけると良いかと思っています。お互いハッピーになれそうになければ、やめるという前提です。

いただいたメールに対してはゆってぃのGmailから返信します。原則、24時間以内に返事が届かない場合はセキュリティ設定状態を確認してくださいませ。

 

僕のやっている仕事はひとつ「情報コンシェルジュ」ということなのだという記事を書きました。

法人向け（企業の方）のコンサルのみならず、個人向けの方々ともせっかくなので、という考えがベースです。

ブログを読んでくださっている方、僕を直接知っている方々は、うまく使ってもらえればと思うので。

　
【追伸】
以前に書いた「就活（諸々）を語る会」についてもご愛顧ありがとうございます。
これがベースになっています。