土曜日の昼下がり

日々徒然

今日は土曜日です。
いつもはお昼近くまで目覚めないことが多い(というか起きれない・・)のですが、昨日の夜は23時台と早めに眠ったことから、今朝は少し早起きです。

ワイシャツをクリーニングに出したく、さっとシャワーを浴びてコーヒーを飲んだ後に家を出ました。
僕の家の最寄り駅近くにあるクリーニング屋は、朝の11時までに出すと、翌日の14時には仕上がって受け取ることができます。

基本的に僕は休日に自宅で次の1週間分(5枚)のワイシャツのアイロンを当てるのですが、1ヶ月に1回はクリーニングに出すことを心がけています。5〜6着持っているスーツもそうですが。

ということで、クリーニングを出し、最寄り駅近くのカフェでトーストとコーヒーのモーニングセットを食べながら今、こうしてブログを書いています。良き休日の昼下がりです。

昨日金曜日の夜は、人事部にいる会社の先輩とサクッとご飯にいきました。
僕のいる会社の内定率やら、内定率をあげるためには?というような興味深い話も聞けましたし。

あとは、ここ数年、意図的に「高学歴の学生」に採用母集団を絞って訴求しにいっている話も含めて、なかなか興味深かったです。

僕が昨年度から自社の新卒採用にも一部関わらせてもらっていますが、基本的に会う人たちの半数が国公立大学。
中でも「優秀だな」と思う人たちは、大半が理系の大学院生です。
(僕にそういう学生を意図的に当てているというのはあるようですが・・)

会社として今までの自分たちからさらに背伸びをし、例えば関西圏なら京大・阪大・神大の理系院生をとりにいっていて、これからの課題はちゃんと「数年間は定着する」ための現場の受け入れでしょうか。

入ってきた人たちが辞めていくのは別に良いのだと思うのです。自然の摂理です。
ただし、辞めていった人たちが会社のブランドになっていくのだということは、改めて認識し直さなければなりません。
辞めていった人たちこそ財産であり、「入らなければよかった」ではなく「入ってよかった」といってもらえるような会社であることと、そこから人材輩出企業だというブランドを作っていくことは、未来のために大切だと思うのです。

会社は人為り。
入り口に立っている人事部の人たちの仕事はなかなか興味深く、時々はこういうご飯会も刺激になるものです。

 

土曜日の昼下がり。

よく読んでいるずずずさんのブログの記事に、おベース様という内容が書かれていました。大人の余裕です。羨ましい。
僕も20代半ばの今、独身貴族を満喫していますが、そんな大人の生活をしたいものです。

大学時代までは毎日ギターを弾いていました。実家でしたので、ええ。
就職と同時にそういうものは置いてきました。持ってきた嗜好品はダンボール2箱の本と、このブログを書いているMacBook1台だけです。

ギター、買おうかな。