金曜日の夜の「僕らの音楽」は僕にとってちょっとエッチな憧れだった

2019年9月8日趣味

3歳くらいからピアノを始めた僕が、CDを買ったり借りたりしながら音楽を本格的に聴き始めたのが小学校高学年。

中学生になる頃には、自分自身が明確に「音楽が好きだ」ということがわかっていて、ポップス、ロック、洋楽、なんでもありでいろんな音楽を聴き漁っていました。

そんな青春時代の隣にいつもあったのが「僕らの音楽」です。
学生時代の毎週金曜日の夜の楽しみは、音楽を聴くことでした。

東京タワーをバックに、今をときめくアーティストたちが語り合う夜。
そして、生バンドでの世界。

2014年まで放送していたそうで、僕が高校時代にギターを始めて自分で曲を弾いたりするようになると、ますますあの世界観に惹かれている自分がいました。

強い憧れと同時に、街の孤独さと、それを癒す音楽と、今の自分がいる世界とを対比させながら、いろんな感情が巡っていたことを覚えています。

僕らの音楽 竹上良成

穏やかな休日の夜は、ジャズを流しっぱなしにしながら本を読んだり、こうしてパソコンに向かったりしています。

セクシーな音楽とともに

YouTubeなんかで、昔見た記憶のある「僕らの音楽」の過去の映像を見たりします。

最近見つけてハマっている映像がこちら。

Youtube『僕らの音楽』より


向井秀徳さんの男らしさと、椎名林檎さんの女性の顔と雰囲気が、たまらなくいい感じの雰囲気でセクシーです。

音楽は、ちょっとエッチですね。

好きでもない人と一緒に音楽を聴いたりすることはきっとできない。

ましてや一緒に音楽を奏でたりすることは、きっと。
好きな人のピアノが聴きたいです。

実家に置いて来てしまったから、ギターを買いたい。(願望)