組織文化とは、”当たり前の基準”の積み重ねによってつくられる
就活とかでもよく聞くけれど、「我が社は、風通しがいい組織文風土です!」とか「組織文化が合う会社がいい!」とか、そんな言葉が飛び交う時代なんだと思う。 僕自身が経験をした世代じゃあないけれど、 ...
【新規事業①】新規事業の成功は「誰がやるか」で決まる
追記) オープンイノベーションから学ぶこと。 * 少し前に「大企業の経企とのディスカッションから学ぶこと」という記事を書きました。 僕がやっている仕事のお客さんは、売り上げ規模で数百億円、場 ...
1000億円企業の経営企画部とのディスカッションから学ぶこと
(2018年10月8日更新)【新規事業①】新規事業の成功は「誰がやるか」で決まる *** 今日は日帰り東京。関西の1000億円企業の新規事業推進本部の方々と、未来の事業の柱をどのようにつくっ ...
すごい奴は、最初からすごいという話
サラリーマンなら多かれ少なかれ、会社内で「面談」という名のよくわからない時間を過ごすことが多いと思います。 自分より優秀な上司や先輩との対話ならまだしも、どうしてコーポレートサイドにいるよく ...
本当に稼げる人は、自分の1時間の価値をわかっている
僕がとある年商50億円の会社の社長と仕事をした時に教わったこと。 会社を伸ばしているオーナー社長というのは概して勉強熱心ですし、いいなと思ったものに対してお金の投資は惜しみません。 一方でち ...
コミュニケーションの前提が「相手が間違っている」であるという恐怖
コンプレックスはそれなりにエネルギーになるけれど、それが「解消」の方向にいってしまうと、仕事が荒れるわけで。 自分の優秀さを誇示するために組織にいるのは、やっぱり違うと思うんです。 今日、僕 ...
中小企業の課題の本質は「事業存続」にある 〜とある企業のブランディングプロジェクトの中で感じること〜
幼児教育のインターナショナルスクールを経営する、とある関西の会社のコンサルをしている。 今の創業者がつくりあげ、早30年の月日が経とうとしている。 提案をした時の根幹は、ブランディング。 3 ...
どこまでも現場のリアルに拘りたい。百見は一験に如かず
怒涛のような1週間が終わりを迎えた金曜日。お風呂に浸かり、久しぶりの一人の夜の時間をゆったりと過ごしています。 昨日は本町の某企業で、朝からプロジェクト会議。スタートが朝の8時半です。 営業 ...
コンサルの受注は、日頃何を考えているのかで決まる。を実感した話。
最近、商談にて、2時間級の雑談が立て続けにあります。ゆってぃです。 以前、訪問した製造業の企業で、専務とお会いしました。何度かお邪魔させてもらっていて。 お喋りすること、3時間。 9割以上は ...
いま、自分がやっているのは、家族に語れる仕事か?
「いらっしゃいませ。本日はお越しいただき、ありがとうございます。」 という大きな声で、何十人もの社員の方に迎えられ、会場へ足を踏み入れました。 昨日は、とあるクライアントの、2018年「経営 ...
コンサル部隊に配属された後のOJT 〜圧倒的に叩き込まれた思考習慣〜
この前、プライベートで友人と話しているときに思い返したのですが、僕のこのコンサル思考のベースというのは、配属後の3ヶ月で徹底的に鍛えられたものです。 思考習慣が身につくまでに、だいたい3ヶ月 ...
先輩と滋賀県の企業回りで感じたこと。信頼されるコンサルは、言葉が違う
ちょっと前の話ですが、先輩とともに2人で滋賀県の企業回りをして来ました。 大阪市内と違って、壮大な土地と、山と、空と、海がある。 すごく綺麗な街でした。 僕が最初に、その先輩とお客さん先へ同 ...
人事の魅力?企業の魅力? 「自分より優秀な人を採用しろ!」は本当か。
(2018年1月追記) yuto.hatenadiary.jp *** 採用(学生からすると就活)における、2つの説をよく耳にする。 ひとつが、(人事あるいは採用部の人にとって)「自分以上に ...
『自分の時間を取り戻そう』(ちきりん著)と『生産性』(伊賀泰代著)を読んで 〜「生産性」という概念を身につけること〜
明日と明後日にセンター試験を控えた金曜日の午後に、大学の図書館に来ています。 まさか今日が休講とは知らず、いつも通りゼミのつもりで大学に来たので、そのまま図書館に引きこもっています。 今日は ...
『採用基準』(伊賀泰代著)を読んで
確か僕が大学に入った頃くらいに買った本。 ちょうどその頃、ビジネス書を、特にいわゆるハイキャリア系の本を読み漁っていた時期で、学びと気づきという点でいい影響を受けた本でもあります。 というの ...
タイムマネジメントはテクニックではなくて「性格」の問題
「タイムマネジメント」という言葉が社会に浸透して久しいです。 それだけ現代は、情報に溢れかえっており、かつスピード感を持って生活をしているからこそ、タイムマネジメントを必要とする人が多いです ...