年末は映画三昧

日々徒然

年末年始、久しぶりにアポも打ち合わせもない数日間の時間を過ごしています。

完全独立として脱サラしてから1年が過ぎました。

最高の1年だった。

おかげさまで仕事もたくさんさせてもらっていて、1日たりとも仕事がない日はなく、忙しさも多少はあるけれどゆったりとした大きな流れに乗って過ごした1年間。そんな感覚でした。

11月、12月と大きなお仕事が立て続けに始まって、年末最後の1週間、少し体調を崩し気味に。12月29日からはずっと家にいながら永遠にインプットと昼寝を繰り返す、そんな最高の数日間を過ごして今日、気づけば元旦・2024年を迎えました。

脱サラをした最高の醍醐味は、いつでも昼寝ができることと、明け方でも真夜中でも「今、ここだ!」と思った時にいつでも仕事ができることに尽きるよなあと。

大学時代に思い描いていた最高の生活にほぼ近い今を過ごしています。

年末に見た映画

年末から家に引きこもって読書三昧、Netflixで映画三昧で過ごしています。

・プリズン・ブレイク

言わずと知れた有名な海外ドラマシリーズ長編。ちょっと長い。
長編海外ドラマで言うと「SUIT(スーツ)」にハマって観ていたのがちょうど2年くらい前。
「プリズン・ブレイク」も面白いと聞いていた中でふと鑑賞。やっぱりIQ天才が出てくる物語というのは面白い。

・ナイト・エージェント

個人的には「プリズン・ブレイク」よりもこちらの方が面白かった。
FBIエージェントものは面白い。最後の最後まで黒幕が分からない中で、主人公とローズの信頼関係が最高。

・グレイマン

CIA×マフィアもの。普通に面白かった。

・トップガン・マーヴェリックス

映画に引き続きNetflixで2周目。最高。ブラピが着こなすMA-1かっこいい。

ブラピが出る映画は、夢を与えてくれるよね。

・今際の国のアリス

海外物ではないけれど、山崎賢人×土屋太鳳さん主演のNetflixドラマ。
ひょんなことから見始めたけれどとても面白かった。これは年末じゃなくて12月に観たシリーズ。あっという間にシーズン2まで見切った。

死生観、今生きる意味とは?みたいな問いを考えさせられるものでよくできた作品。個人的には人がいない東京の街並みの描写が最高だった。

年始も含めるとまだいろいろ観そうだけど、2024年は毎週映画を見る1年にしたいなあと。

本を読んで、映画を見て、旅をして、文章を書く。そんな日々を忘れずにありたいです。

ということで、2024年もよろしく!