【日記】2軒目バーの忘年会
日記が続いていてすみません。
長年大手メーカー(数年は外資系)で人事部門を経験し、今は独立をして個人で人事コンサルをしている方がいて、一緒に仕事をしたことがある方から忘年会(?)に誘われて行ってきました。
大阪市内は本町にある沖縄料理屋。美味しかったし素敵なお店でした。
ビジネス街ど真ん中なのですが、もしこのブログを読んでくれている大阪在住の方がいれば是非足を運んでみてください!オススメ。
そろそろ60代半ばを迎える方なので、年齢的には僕の親の世代なわけです。
(僕の父親は61歳になるので・・!)
ですが、こうして仕事を通して出会って、人生を語れる先輩というのは良いなあと。完全プライベートですからね。笑
関西の方らしくズバッとな性格ですが、実はそのさっぱりしたドライさが心地良くて、2年くらいの関係が続いています。
コーヒーは何度か一緒に飲んでいますが、実は夜をご一緒するのは初めてで。
カッコいい生き方だなあと思うのは、既に子供も全員独立していて(3人いるらしい!)、自分のサイズ感で仕事をし、自分のサイズ感で生きていること。
昭和のサラリーマンの名残も残しつつ、その時代に生きた男性らしさを誇りとして持っている方というのは、僕ら世代ではなかなかいないので、いい意味でカッコいい生き方を見せてもらったような気がする。時代じゃないのか?笑
ということで当然の流れで2軒目へ。笑
新地のバーへ。(テーブルで飲むおしゃれなバーでした。隠れ家的な)
2軒目にバーに行ける人って、なかなかいないよね。一人ではもちろんいく機会なんてないので・・
そこのマスターが、バーテンダーとしてはかなり有名な人らしく。
40代の方(男性)と、教え子としての女性の方の2人でバーをやっていて、長年の付き合いらしい。
本当に仲の良い人たちしか連れてこないらしいので、常連の仲間に入れてもらえたのは嬉しい。
仕事帰りにふらっと立ち寄れる場所ではあるのですが、そんなお洒落なことができるのは何歳になってからだろう。。笑
10年単位で、ながーく立ち寄れる場所でありたいね。
人生を語る場所をやり続けるバーテンはカッコ良かった。
バーテンダーという仕事は、人間業なんですね。