ついやっちゃうことに出会えたら人生勝ち組

日々徒然, 書くということ

ふとこのブログの投稿数が目について、現時点で886件の投稿記事があるらしい。(この記事で887件目)

以前は「はてなブログ」でブログを綴っていて、ドメインをとって独自サーバーに移行したのだけれど、はてなブログに書いていた2016年〜から3年半で約900件の内容を書いてきたことになる。多いのか?

その大半が「学生時代に考えたこと」「就職活動」で、2017年4月に社会人になってからは半分くらいはビジネスの事云々を書いてきたかというのが感想です。

ちょうどつい最近、このブログの立ち位置をさらにシンプルに言葉にして『世の中の入り口に立つ場所を考える材料を提供します。』と書いています。ブログのタイトルの下の方ですね。

ちょっと日本語変かな?笑

世の中を考える素材イロイロ

僕の頭の中にはあるけれど、なかなかこのブログに記載できなかったイロイロなテーマがありまして。

キャリアとかビジネスとかだけではなくて、身の回りの日常に溢れていることと、その日常が世の中とどうリンクしているのか?という観点は、たくさん知っていればいるほどに、幸せに生きる選択がしやすくなると僕は思っています。

自分の価値観や考えを知ることは大事ですけれども、価値観や思考性というのはあくまでも相対的なものなので、結局はどれだけの情報からその選択ができているのか?ということだと僕は思うのです。

そんな材料をできる限り幅広く提供できる場所でありたいと思うし、このブログが、僕が世の中から教わったこととか考えたことを一つ一つ書きおろす場所でありたいなあと。そんなことをぼんやりと考えています。

1000記事書けば人生が変わる(と誰かが言っていた)

僕の大学時代の友人が「ブログを1000記事書く」と言っていたことを、今この瞬間に思い出したので検索すると、当時書いていたブログが出てきました。2016年なので僕が大学3年性の時ですね。

その当時、この友人ととある有名な方の話を聞く機会があって、その人が僕の友人に向かって「ブログを1000記事書けば、人生が変わるよ」と言っていたのを隣で聞いていました。

「ブログを書いています」とか「何かしらのアウトプットをしています」という人は世の中にたくさんいますが、それを10年間継続している人はほとんどいません。

僕は結局、どれだけ淡々と好きなことに打ち込めたかということが信頼になると思うし、気づけば人生のステージが変わったよね、というのはいつだってそうやって向き合う経験なのだと思っています。

昨今「好きなことをして生きよう」という言葉は溢れていますけれども、10年継続できるほどに好きなこと、打ち込めることを見つけられた人は幸せだと思うのです。

逆にいうと、無意識で「ついやっちゃった」というような、10年続けられないようなことはあなたの好きなことではないのです。

ついやっちゃった、ということを人生のメインに据えることができた人生ほど、幸せなものはないと思うのですがいかがでしょうか。

それは必ずしも仕事じゃなくても良くて、ゲームでも漫画でもアニメでもスポーツでもカラオケでも、なんでもいいのだと思うのです。

日記でもブログでも写真でも趣味で絵を描くでも、それらを継続すれば立派な信頼になる。

今日から10年、淡々と次のステージを目指しましょう!

継続力は知性。1回で終わるものを10年続けよう。