後輩2人+上司との飲み。

2018年9月4日社会人2年目(大阪)

飲みに行ってきました。

僕らの組織に入った後輩(新卒)と、上司(西日本の責任者)と一緒の飲みです。

外ではほとんど飲めない僕は一貫してジンジャーエールだったわけですが、「飲みニュケーション」という言葉に代表されるように、こうして飲みの場で時間を共有することによって大事なことを話し合えたりするのはそうだと思います。

後輩や上司と話をする場ということで、すごくよかった。久しぶりにそんな感覚で帰路につきました。ありがとうございます。

僕は基本的には飲み会が嫌いです。正確には、4人以上の飲み会は嫌いです。

僕は一人とちゃんと話せる場ならすごくいい。飲み会でも食事会でも行きますが、絶対にどうでもいい話が9割になることが目に見えている大人数の飲み会の場には、できるだけ行きたくないというのが本音です。

まあ、サラリーマンとしてはそういう役目も大事だということはわかっています。が、一貫して「あいつは基本的に飲み会には参加しないやつ」と周りの人たちに認知されると、そういうやつだと思われてそのまま終了です。

飲み会の全てのコミュニケーションが嫌だと言っているわけではないですし、「9割どうでもいい話の中でも、1割の大事なことがある」的な主張もよくわかります。

僕だってそんなことは十分わかっていて、3時間かけて1割(だから18分)いい話があったなあということならば、帰って一人で2時間の読書をしたいと、どうしても思ってしまう性分なのです。

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後輩たちが入ってくるというのは、やっぱり嬉しいものです。

僕ともう一人の同期はすでに、今の組織で社歴は中堅です。まだ1年と数ヶ月しか経っていないのに。

それくらい中途の先輩たち(社歴は後から)が次から次へと入ってくるわけですが、それでもやはりプロパーの後輩が入ってくるというのは、組織全体にとっていいことだと思います。

彼らは今、結構大変らしい。(上司が言ってた)

ということで今回の場があったわけです。まあ、そうですよね。。僕も最初はめちゃんこ多変でしたし、中途の先輩ばっかりだったので、めちゃくちゃしごかれました。

yuto.hatenadiary.jp

ただ、今年の組織は1年前よりもはるかに大きくなっていて(約2倍)、チーム制になっているし、良くも悪くも仕組みが出来上がっている部分があります。

何もない大海原へ放り込まれた経験は、やっぱり人を強くします。

上司が言っていましたが、僕は1年前より(ちょっとは)成長したとのことです。

そうなのかなあなんてことを思いつつ、怒涛であった1年間を振り返ったりしていました。

上司と2人、飲みの後に歩きながらホームまで帰ります。

ホームまで歩く10分くらいの時間の中で、大切なことを教えてもらっています。

大事なことというのは、案外そういうところから言葉にして学ぶのかもしれません。

あの道で話したことは、2度目。

何かのターニングでたくさんのものをもらっているなと思います。