【番外編】僕の人生を変えた決断。

2018年9月4日社会人2年目(大阪), 思うこと

以前、僕自身の人生の中で「人生を変えた決断」についての記事を書きました。

yuto.hatenadiary.jp

僕の人生を変えた決断ベスト3は、

・「人生を変える」と決断したこと

・地元の国立大学へ進学し、目一杯勉強したこと

・院進学をやめ、東京で就職すると決めたこと

でした。

総じて、自分自身の環境が劇的に変わるタイミングでの決断が、僕自身の大きなターニングポイントになっています。

ということで、「進学」や「就職」というターニングポイント以外において、僕自身の選択や決断で人生を変えたものを振り買ってみようと思いました。part2です!どん。

熱中できるものに出会ったこと

幼少期に出会った将棋は今でも続けていますし、小学校4年生の頃に始めたサッカーは、僕の青春です。

高校2年で体を壊してやめるまで続けたサッカーは、僕に多くのことを教えてくれました。今でも見ますしね。ワールドカップだって見ています。

そして、その中でも僕の人生を豊かにしてくれたものは、間違いなく音楽です。

幼少期からピアノを習わせてくれた母親には感謝なのですが、それを形にしたのは僕の熱意だと思っています。

特に高校時代に始めたギターは、もともと弾けたピアノと合間って、すごく僕の人生を豊かにしてくれた。

ビートルズやカーペンターズ、ジャズもクラシックも玉置浩二も、いろんなものを僕に与えてくれました。

もともと物語が好きで、世界観が好きなのです。

それは小説も音楽も同じこと。

歌手の歌声は、小説で言うところの文体です。声なのです。

そして世界観があって、物語全体で語る何かがあるのです。

たくさんの物語が僕の中を通って行ったのと同じように、たくさんの音楽が僕の中に入っています。

こうして文章を書いている時も、知らず知らずのうちに引き出しが開いて、いろんな物語やフレーズ、そしてリズムが出てくるのです。

僕は文章を書く時、音で書きます。

自分自身の頭の中で、声に出して文章を読んでいる感覚です。

パソコンを叩いているのは、自分の頭の中の”音”を再現している感覚です。考えて書いているのではなく、(頭の中で)声に出しながら書いている感覚に近いのです。

ブログを書き続けていること

これは僕自身の決断で初めて、継続していることです。すごく大きな意味を持つこと。

もともと文章を書くことが好きで、かつ得意ではあったけれど、それがこうして一つずつが歴史となり、誰かに読まれる場で書くということであったり、僕がいかに生きていくのか?を示すものであったり、あるいは思考と人生の記録であったり。

1日、あるいは1週間、日記をつけることは誰でもできます。

その中で、「書き続けている」ということに大きな意味があるのだと僕は思っている。

いつも、読んでくださって、ありがとう。

一人暮らしをすると決めたこと

これは環境要因的に、「地元を離れて就職する」と決断したならばついてくるものなのですが、それでもやっぱり「ちゃんと、一人暮らしをする」という決断は、僕自身の中でとても大きなものなんです。

ちゃんと自分の経済の中で生き、自分でご飯を作り、掃除と洗濯をし、仕事に行く。

自分自身と社会との接点の中で、もっとも大きな意味を持つのが「仕事」と「生活」です。

ちゃんと地に足つけて生活をし、生きて行くということは、とても大切なことです。

僕が大阪で仕事をして1年が経ちましたが、0から自分自身の生活を作り上げて行くというのは、やっぱり大変なことであり、そしてとても素晴らしいことです。

今となってはあの僕が、キッチン周りの用具を見て「いいなー、これ!」と思うのですから。笑

もちろん、一人ではこんな暮らしも生活もできなかった。

いろんなことを教えてくれた大好きな人に、感謝です。

***

書きました。僕の人生を変えた決断、番外編です。

細かいところでいうと、もっといろいろあるような気もするけれど、大きなところでいうと、上の3つでしょうか。

あ、いま、このブログを書いていて思いついたことですが、このブログを読んでくれている方の「人生を変えた決断」って聞いてみたいなあ。

せっかくブログという場があるわけですし、やりとり、しませんか?

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いつも、ありがとう。