大学時代の友人と会いました@東京

2018年9月29日日々徒然

先日、僕の大学の同期と東京で会いました。

物理で、東京の一流大学院に進学した彼は、僕が何度か書いている、僕が大学時代に出会った天才です。

そんな彼と僕が夜仕事終わりに待ち合わせをして、ご飯に行きました。

ゆっくり話をするのは久しぶりだったのですが、東京で会うというのはまたどこか新鮮で、不思議な気もしつつ。

いい時間でした。

彼はいまの大学院修士課程を終え、どこに進むのかはわかりません。

わからないけれど、本当にどこにでも進みうる可能性を持った人だと思う。

もはや僕が想像できない世界に足を踏み入れようとしていて、そんな話をしながら、そういう時間を過ごせる友人がいるということのありがたさを感じていました。

社会人デビューで、大阪配属になり、4月最初からは東京で研修をしている僕ですが、独りでいることの寂しさと同時に、環境の変化と、共に頑張る人たちの存在があって、充実した時間を過ごしています。

独りの部屋でこうして過ごす時間は、時折なんとも言えない気持ちにはなりますが。

そんな中でも、眠る前に電話をしてくれる人がいて、今日あったことを話して、また僕も前に進もうと思えるんです。

ちょっとだけ背伸びをしちゃったりもするけれど。うん。

でも、僕は僕で、僕の道を淡々といけたら、と思っています。

いつも、ありがとう。