「困った時の〜〜さん」と言われたい。
「私は、人に利用されるのが苦手なんです」という人がいます。
僕からすれば、それってすごくもったいない。
そもそも、人に利用されるとか、うまく使われることは、いいことだと思うのですが。
むしろ、人にうまく利用されない人は、どうやって仕事をやっていくのだろう?
誰もが人を使う側であるわけではないというのは、周りを見れば一目瞭然なわけで。
まあ、そもそも人を「使う」「使われる」と二分する議論はそもそも論な気がしますが。
両方の役割を担ってこそ、だと思うんです。
僕は、いろんな人に僕という人間をうまく使って欲しいと思っています。利用して欲しい。
むしろ、いつもゆってぃをご利用いただきありがとうございます、と思っています。
「困った時の〜〜さん」と言われたい
僕がいちばん嬉しいのは「困った時のゆってぃさん」と言われることです。
それはすごく嬉しい。
何かあったときに、
「とりあえず、ゆってぃさんに声をかければなんとかなる」
と言われたいし、そういう人を目指しています。
それって、ただ便利に利用されて終わりでしょ?
というのは、間違っています。
うまく人に利用されるのは、すごく大切なことで、むしろ誰にでもできることではない。
利用される価値がないと通りすがりで終わるよりは、うまく利用してもらうことで僕の価値を発揮させてもらえるなら、とても嬉しいじゃないですか。
いつも、ありがとう。
これからも、よろしくお願いします。