隙間時間にはスマホではなく本を読もう
昨日、慕っている先輩とご飯に行き、お互い少し作業をしようとスタバに行ったあとに、本屋に寄ろうとなって。
一緒に本屋に行ける仲というのは、気心が知れている人でなければ無理だと思うんですよね。
それほど仲の良くない人と一緒に本屋には行けないわけです。
一緒に本屋に行くといっても、本屋に入ると完全に別行動です。
入った瞬間「じゃっ」と言って、それぞれが勝手に好きな本を見て回る。
本屋なんてのは、時間がある限りいつまでも居続けることができるわけで、だから僕は基本的に本屋は一人でしか行かないわけです。
昨日、その本屋でまとめて買った本一覧です。
まずは、村上春樹の新作の長編小説。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: 単行本
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2月は卒業研究に追われていて、なかなか買えなかったので、この3月でゆっくり読もうと思います。
- 作者: 梅田悟司
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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去年出版された『「言葉にできる」は武器になる。』
パラパラめくって読みましたが、いい本ですね。
あとは、中谷彰宏さんの新書。
- 作者: 中谷彰宏,リベラル社
- 出版社/メーカー: 星雲社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 単行本
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二冊買いました。
ファーストクラスに乗る人の自己投資―このままでは終わらせない63の具体例
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2016/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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買った本に関しては、読んだ時点で感想を書こうと思います。この記事にも追記しますね。
隙間時間にはスマホではなく本を読もう
僕はもちろんiPhoneユーザーですし、デバイスはすごく使います。このブログを買いているのもMacBookですし。
ちょっとした隙間時間や、移動中にはスマホで何か作業をしたり、連絡をしたりという点においては、いまはすごく便利です。
ただ、やっぱりデバイスに振り回されているように思える局面というのも多々あるわけで。
例えば、特に意味もなくSNSを眺めたり、何度も通知を確認したりするのは、デバイスに使われていると思う。
音楽を聴くのもいいけれど、特に聴きたいわけでもなく手持ち無沙汰だからスマホをいじるというのは、やっぱりすごくもったいないと思うわけです。
僕は、家の中はもちろんのこと、外で意味なくスマホを触るより、やっぱり本を読もうと思うんです。
だからこそ、僕のカバンの中にはいつも読みかけの一冊が入っているわけで。
これは僕が10代の頃から一貫していること。
読んだぶんだけ、それらはきっとあなたの土台になる。
本が好きで、よかった。