卒業シーズンですね、そうですね 〜出会いと別れがあるからこその人生だと思う〜

2018年10月10日日々徒然

あと2日で2月も終わろうとしています。

今週から3月ということで、僕の周りでも少しずつ動きが出て来ているここ最近。

今日のお昼は、大学時代4年来の友人とパフェを食べに行きました。笑

明日で引っ越してしまうとのことで。

以前に(といっても確か今月の頭くらい)にあるカフェにランチに行った時、その時は食べたかったけれど食べれなかったパフェがあって、どうしてもここを出る前に食べに行こう!となって。

f:id:Yuto-K:20170227202340j:plainどん。美味しそう。写真は友人目線。向こう側にいるのは僕です。

18cmの高さのパフェを食べたのは生まれて初めてです。

横にあるグリーンティーも美味しかった。

ついでに、パフェを食べに行ったのにちゃっかりランチも食べてしまった。うん。

卒業研究に際するドタバタを終えて、つかの間の休日を楽しみました。

yuto.hatenadiary.jp 

人生は出会いと別れ

その友人の話で、すごく心に残っている言葉があります。

彼女がこの大学時代に出会って、すごく大事に想っていた人に向けた言葉。

生まれ変わっても、また会いたいね、と。

生まれ変わっても、すごく大事に想っています、と。

来世でも、会いに行きます、と。

そんなことを言ったんですね。

心から、そう想っていると。

これからは離れて、お互い別の人生を歩むのだけれど、ちゃんと伝えることができて、良かったと。

僕はとても泣きそうでした。

痛かった。

すごく綺麗だなあと思いました。

出会いと別れがあるからこその人生なんだと。

言葉にならない感情があるけれど。

だからこそ僕らは、その何かを抱えながら、生きていかなければならない。

そうすべきなのではなく、そうしなければならない時もあるのだと、そんなことを考えていました。

僕自身、4年前には考えられないほどに、この大学時代は素敵な出会いに恵まれたと思います。

ありふれた言葉かもしれないけれど、心からそう思っています。

その友人との出会いも一生もので。

そして心から僕を応援してくれる素敵な人たちとも出会えました。僕自身が、これからもずっと大切にしていきたいと思える人たち。

今ほどに、直接会えることは少なくなるかもしれない。

けれど、過ごした時間や共有した気持ち、何よりも大事に想っている事実は変わりません。

卒業シーズン。

生まれて初めて、心が震えるほどに何かを抱える冬の終わりを迎えようとしています。

春が、くる。