はたらくということ。

2019年1月6日日々徒然

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僕がいま、内定者でチームを組んでやっている研修があるのですが、その研修当日に僕が、パワポを使って、メンバーのことばを集めてその場でパッとかいたボディ?っぽい文章です。

結局、ボツになったけど。

最終的には使われないことになったのですが、即席の5分で書いたこの言葉が、妙に心に残っています。

これをベースに、いろいろブラッシュアップをしたので。

はたらくって、なんなのでしょうか。

どうして僕らは、はたらくのだろう。

そんなことを改めて考えるきっかけで。

もちろん、生活のため、ひとりで生きていくため、家族のため。

それらのことが前提にあるはずなんだけれども。

僕らはこうして、大学といういわば自由でありつつ守られた環境から、社会というほんとうの意味で自由、かつどこまでも果てしなく広がっている大海原へ漕ぎ出していくわけです。

その大海原へ漕ぎ出していくとき、僕らはどこを目指して進んでいくのか。

その先に、どんな世界を、未来を、描くのか。

いろんな世界がある中で僕は、最初に踏み出す場所を、HRつまり人材業界に決めました。

いろんな人の人生のきっかけに携わることができる。

その分、すごく怖いし、多くのものを背負うし、だからこそきっと、面白い。

誰にでもできる仕事ではないということは、わかっています。僕にできるかどうかも、わからないけれど。

いろんな想いを持ちつつも、一歩ずつ進んでいけたらなぁと。

そんなことを考えています。