そうですね、月が綺麗ですね。

2019年1月6日日々徒然

 本当に素敵な感性だと思った、素敵なブログがあったので。

「声が聴きたい」 彼を前にして思うのはこればかり 彼のくすぐったい笑い声が好きで聴きたくて、笑わせようとわたしばかり喋って 結局彼の声はあまり聴けないのだけれど…

月が綺麗ですね – joie

何かと言うと、それほど大好きだということなんだ。

「大好きです」を言葉にして伝えれないからこそ、「声が聴きたい」という表現になるんですね。

その遠回りの道のりほど、大好きだということ。

それにしても素敵な文章だなぁ。

こうも、自分の感性を素直に表現できるようになりたいものです。

これほどまでに誰かを好きになるって、それだけでたまらないものですね。

いま、ふと、僕ならどう書くのだろうと思って。

「目を見つめたい」

ふと、思いました。ちょうど今、そんな話をしていて、目があっただけで、きゅんとする純粋さを、僕もずっと持っていたいな。

やっぱり僕は、大人の少年でありたい。

大人になっても、少年の頃の純粋さを忘れずにいたい。

夜にこんなことを書いていると、泣きそうになるので、終わります。