2021年の書くということ

書くということ

「新年の抱負なんてやめとけ」って記事を書いた(こちら)早々になんですが、ブログを書いている身として2021年の抱負的な。
流石に「毎日更新」というのは自分の首を絞めそうなので、2〜3日ごとには更新をしますという抱負的なサムシング。

せっかくこのブログのカテゴリには「日々徒然」というものがあるのですから、日々の出来事を徒然なるままに更新することはしていきたいなと。

文章を書くということは、ある程度のまとまった時間を確保しなければ、なかなか向き合えなかったりもする。
もちろんスキマ時間にサラッと書くことは出来るのだけれど、それならTwitterで近況報告をすれば済む話。

「継続は力なり」とはよく言ったもので、気づけば僕がブログを書き始めてから12年くらいが経ちます。
この世の中に、何万文字もの文章を吐き出して来た僕ですが、僕の書いた言葉たちは誰かに受け取ってもらえたのだろうか。

そういえば、僕のブログを昔から読んでくれている人たちから、時々、メールをもらいます。(ありがとう)

高校時代に僕のブログを読んでくれていた人は、大学受験をするというメッセージをくれたり、大学に合格したと言ってくれた人もいました。
あるいは、少し前には進路に迷える君からもメールをもらいました。真剣に僕のブログを読んでくれて、真剣にメールを送ってくれたので、僕も真剣に応えました。

大学時代の彷徨える迷路の中で僕のブログを読んでくれて、「ゆってぃさんみたいな人がいると知って救われました」と言ってくれた人もいました。
大学生だった人たちはみな、社会人になっているのだと思います。いまはどういう人生を送っているのでしょうか。

いまもなお、僕のブログは毎日、数百人の人が通り過ぎていきます。
(2020年はなかなか更新できなくてごめんね)

その人達に、少しでも、1つでも言葉が引っかかってくれたら嬉しい。

そんなことを思いながら、まとまらない文章を書いている今日です。