在宅ワークなう

日々徒然

ちょっとだけ雑談を。

今週から始まった在宅ワークですが、世の中で在宅ワークをする人は2通りに分かれるはずです。

1つは、朝起きて夜までエンドレスに自宅の机に向かって、永遠に仕事をしてしまうタイプ。
そしてもう1つは、「在宅勤務ラッキー」と思って、できる限り最低限の仕事でこなそうとダラダラするタイプ。

もちろん僕は前者のタイプなのですが、どちらが良い・悪いというのではなくて、これを機に「自分の好きなこと」とホンネに気づく人が増え、働き方も仕事の価値観も大きく変わることになりそうです。

在宅ワークを通して僕は、1日12時間以上デスクに向かっていることになりそうなのですが、全く気にならず。。(適度に運動せねば)
もちろん合間にはこうしてブログを書いたり、あるいは僕個人で取り組んでいる仕事をしたり、はたまた書籍を読んでインプットの時間に当てたりと、バランスよく頭を使ってはいるのです。

なんだかんだと、やっぱり僕はインプットをして、考えて、整理をして、自分なりのアウトプットをする。この一連の流れが好きなのだと、ひたすら向き合う自分自身を認識して改めて思っています。

それゆえに、今の会社の仕事はもとい、それ以外のものも含めて横串でひたすらデスクに向かい続ける。オンラインで打ち合わせをする。朝晩関係なく、没頭してしまうのです。

 

書き物の仕事がしたい

以前から「本が書きたい」とこのブログでも何度か書いたことがあるのですが、ここ最近はその「書く欲求」をブログと、コンサルティングの仕事を通して解消していた節がありました。

僕が普段考えていることは、このブログにもアウトプットしているのですが、僕が顧問先に行うアウトプットはそれをビジネスに転用したもの、というイメージです。

聞く人によっては「抽象度が高くてナンセンス」と思う人もいるかもしれないのですが、もちろん実態に基づいた経験や体験に僕の知恵を掛け算して抽象化しているものなので、実際に行うとそれはクライアントへ伝わります。

もちろん顧問先との打ち合わせには、アウトプットをまとめた資料を用意するので、言い方はアレですがそれが僕の「書く欲求」の解消先だったりもするわけです。

と言いつつ、なんだかんだと新たな刺激を欲してしまうのが僕の性格だったりもするので、ひたすらインプット(思考)とアウトプットを繰り返していると、どうしても新たに書く場所が欲しい、、という欲求に駆られてしまうのです。

書き物の仕事がしたいなあ。(ボソっ)

しばらくは在宅・リモートワークが続きそうなので、ブログとnoteで解消しよう。