忘年会 part1 〜2019年を振り返ってみた〜
忘年会第1弾。with愉快な仲間たち。
社会人人生で一番お世話になった(今年独立をした)先輩と、彼の友人(弁護士)と、会社の先輩たち数名と。
(書いていて思ったけれど、僕が一番年下か?笑)
忘年会といっても豪勢なお店ではなく、シェアルームを時間で借りて出前のピザと自作のたこ焼き。
飲み物を近くのスーパーで買ってきて、飲みながら2019年を振り返り、未来を語るという会。
企画をしてくれた先輩の独立1年目を祝うように、些細な門出を振り返る忘年会のように、つつましくも未来を語る仲間たちがいるという楽しさとが相まって、なんだかすごく懐かしい気持ちで過ごしていました。
思い返すと大学時代、2度の事業(1度は会社)の立ち上げをするという機会に恵まれて、決まって言い出しっぺは僕ではなく、いつも誰かとの出会いがあって素敵な機会に恵まれていたなあと。しみじみ出会いに恵まれる自分の人生に感謝。
多分、就職をしたこの新社会人生活の2年半よりも働いていたんじゃないかと思うほど(笑)時間密度の濃い大学生活の時の「スタートアップ感」を思い出して、こういう人生もありだなあという高揚感を噛み締めていました。
夢を見て、仲間と集って事業を始める世の中の人たちというのは、こういう世界観なのだろうなと。
この感じを体感したいから、100のうち99は大変でも、1の幸せを爆発させたいから頑張れる。そういう人生もあるんだなと、久々にエモさを感じつつ。
2019年を振り返ってみると・・
僕はあんまり時代の節目とか何年目とか年末年始とか、わりとどうでもいいと思っているタチではあるのですが、その会で「2019年を振り返ってみると」という語り合いがあったので、思い返してみました。
やりたいことがより具体的な一歩を踏み出したとか、大阪で3回目の冬を迎えたとか、一人暮らしが落ち着いたとか。色々あります。
その中で最も印象的だったことは何か。
それはこの1年の間で「自分自身」を応援してくれる仲間ができたこと。
自分自身というのは、立場や会社や云々ではなく、僕という自身を応援していくれる仲間が色々なところにできたこと。そしてその存在に気づけたことでしょうか。
あの頃は、自分自身が何者でも無かった。(と思っていました)
仕事を始め、誰一人として知り合いのいない関西に来て、こうして少しずつ大人になれたんだと。
「ゆってぃさんと何かをしたい」と言ってくれる人ができ、おかげさまでミライの仕事もちらりほらり。結局、飾らない自分で良かったんだと気付けたことが財産。
今までの人生が(色々あったけれどトータル)よかったのだと思えたことが財産なのです。
そんなことを語りました。本心の想いです。
僕の夢は「幸せなフリーター」
わりと何度もいっているのですが、僕の夢は幸せなフリーターです。
もともと研究者に憧れていた学生時代。
本を書きたい、発信をすることで生きていけたらいいなと思っていた大学時代。
よく考えると、研究者「のような生活」がしたかったのだと気づかされて、ビジネスの世界に飛び込んだ今、限りなく夢に近づいていると思っています。
会いたい時に会いたい人と会えて、好きなことができる時間と余裕があって、ダラダラ過ごせる幸せなフリーター。
ありがたいことに、僕の周りには優秀な仲間たちがたくさんいるので、何かを成し遂げるのは彼らに任せつつ。笑
僕は彼らとつながっていられることが財産で、応援したいと心から思っています。
そういう意味でも、ありのままの自分で向き合ってくれる人たちがいて、でも甘えるでもなくやっぱり自分自身の夢に近づくためにはひたむきにありたいなと。そんなことを考えています。
共に咲こうぜ。
2020年はちゃんと稼ぐぜ
2020年の目標的なことを考えました。
何度も書くようですが、僕は別に年の変わりだとか、1年の抱負だとか、そういうことには興味はないのですけれども・・
あえていうなら、ちゃんと稼ぐよ、ということ。
プライベートでも家族の話やらが色々あった2019年だったので、大人になったという自覚を持ちつつ、「稼ぐぜ」と書きましたがそういうことではなく、経済基盤を安定させる仕組みを作るのがこの1年でやるべきことだと思っています。
おかげさまで着々と色々進んでいるので、淡々と行きます!
いつもブログを読んでくださっている皆さん、ありがとう。
(たまにはゆってぃとも遊んでね)
(追伸)
ここ最近、仲良くなった弁護士(京大法学部卒業)のあなた。
色々話ができるのを楽しみにしています!
哲学も、探究も、物語も、僕は大好きです。
ネットをみながら1日中ダラダラすることが僕の趣味です。笑
(追伸の追伸)
本当に実力のある人は、自分だけではなく「誰かの行動」までいとも簡単に変えてしまうのだということを、つくづく実感。
出会い頭の事故が、運命を変えますね。