noteでぼくのノートを購入してくださったあなたへ

2018年11月27日日々徒然

ありがとう。本当にありがとう。

こちらの記事をnoteで購入してくださった、まだ社会人2年目の方。
(僕と同じですね)

noteのご購入のお礼にメッセージを送ったところ、ご丁寧にメールで返信が来ました。本当に素敵だなあと思います、ありがとう。

以前にもこのブログで書いたことがあるのだけれど、僕が人生で大事にしているポリシーに出会いとご縁への感謝というものがある。

例えば、仕事でもそうで、僕は絶対に一度接点のあった企業や人に対して、「ああ、もういいや」とこちらから縁を切ることは絶対にしない。

そりゃあよほどのことがあれば「今回の人生ではご縁がなかったんだな」と思ってさようならをすることもあるけれど(実際にあります)、
ほとんどの場合、こちらから縁を切るということはしないし、これからもしたくないと思っている。

それでもなお、ずっと続いていくご縁というのは限られた人とだけになるのだけれど、それはそれでいいのだと思っていて。

こういう価値観をわかってくれる人というのは案外少ない。

僕の周りはゴリゴリのセールスパーソンたちが溢れているのだけれど、常に「新規開拓、命!」と顔を苦にして日々の営業活動をがんばっている。

営業活動を頑張ることはいいのだけれど、その「新規開拓候補者」として営業をされる側の立場というものを、一度でも考えてみたことがあるのだろうか?

そういうと返ってくる答えは決まっていて、

「いいものを売っているのだから、関係ないのだ!我々は、いいことをしているのだ!」

という。しかも本気でそう思っている。(いや、思わされている・・?)

なるほど、では、本当に相手が熱望するほど欲しいのもならば、なぜずっと営業活動をし続けなければならないのだろうか?

こういう問いを突きつけると、だいたいの場合は怒ってしまうので滅多なことでは僕はやらないのだけれど、何もこれは漫才ではなくリアルなビジネスの話なのである。最初は僕も冗談かと思った。笑

やっぱり僕は今のビジネス環境に飛び込んでよかった。
こうも面白い話が目の前に溢れているのだから。

読んでくれる1人がいるから書き続けられる

話が脱線したけれど、何もビジネスだけではなくて、僕は「目の前のことを、何よりも大切にする」というポリシーでありたいと心から思っている。

だからと言っては何だけれど、こうして僕が日々書き綴っているブログを読んでくれるあなたがいて、「いつも読んでいます」だとか「これからもよろしくね」といってくれるわけです。

これ以上ない幸せ。本当にそう思います。
(声に出していってくれなくても、読んでくれている人へ。大好きです)

そういえば、メールをくださったかたは、主に僕の仕事関係の記事を読んでくれていると書いてくれていた。

どういう記事だろう?もっと「こういうものが読みたい!」というのがあるのでしょうか。
(キーワードでも何でもあれば、メールお待ちしています。全部本気で読みます)

僕が最初にこの場所(メディア)を立ち上げた思いにも重なるのですが、いろんな人とこの場所を作り上げることができれば嬉しいなあ。

いつも、読んでくださって、ありがとう。

これからも、よろしくね。