ブログを毎日綴っておいてよかった。

2018年9月4日書くということ

なんだかんだと落ち込んだり、元気が出なかった夜は、眠る前に本を読むのが僕の日課です。

どんなに疲れていても、1ページは本をめくって眠ります。

それが昔からの僕の習慣で、今の僕を作っていることだと思うんです。

千田琢哉さんの本に『印税で1億円稼ぐ』という本があります。

今日、なんとなく本たちを見渡した時、パッと目に飛び込んできた本です。

千田琢哉さんが、夢の印税1億円の大台に乗るまでとその後について書いた本。

印税1億円の1番のご褒美は、生涯本を書き続けられるということ。

なんとかっこいいのだろう。

2013年の秋に発売されたこの本ですが、2013年というのはちょうど僕が大学に入学した年。

この本に釘付けになり、一人興奮していたことは今でも鮮明に覚えています。

この中に「ブログを毎日綴っておいてよかった。」というページがあります。

本を出したくても出せない時代の鬱憤は、毎日書き綴るブログがあったから、自分の中で消化することができたと。

すごくわかる。懐かしい気持ちが重なります。

もうすぐ、10年になる。

毎日とは言えませんが、毎週毎週と書き綴ったブログは、僕の奇跡です。

いつも、読みにきてくださって、ありがとう。