ブログって、書く人にとってどういうものか?
夜、柔らかい音楽を聴きながら、パソコンに向かって文字を綴る。
なんだか平日の夜は、久しぶりかもしれない。
なんとも言えない。
何を書こうというわけではないけれども、気が向くままに、手が向くままに。
ブログという場は、だからいいのかもしれない。
日記ほどかしこまったものではないし、逆に柔らかすぎもしない。
今週は、なんだか長かった。
まだ週の真ん中なんだけれども、いっぱい味わった気分。
いつも土日が楽しみなわけではないけれど、今週はなんだか楽しみだなあと思う。
最近、このブログというのは、読んでくれる人たちにとって、どういうものなのだろうと考える。
僕の記録であり、記憶であり、思考の軌跡である一方で、毎日300以上のアクセスが必ずある(そう、今年に入って300以上の方々が毎日見にきてくれる)わけで、何かしらのもの、例えば刺激や知識や緩さ、あるいはよくわかならないけれど、なんとなくいい。
といったものを感じてくれるからこそ、こうしてたくさんの人の目に留まり、時間をいただいているのだと思う。
とは言え、ブログやメディアというものは、好きだからこそ、書き続けられるわけなんです。
メディアというほど大それたものではないけれど、まあ、これだけ書き続けているのならば、一つ僕自身のメディアと言ってもいいかもしれない。
であるならば、読んでくれる人たちに対して、何を価値として届けたいものなのだろうか?
やはり届けたいものがあり、それを届ける手段がメディアであり、SNSなのだと僕は思う。
僕にとってのそれは、一体なんなのだろうか?ということです。
まあ、そんなことを考えずとも、つらつらと書き連ねることができるところが、ブログの良いところなんだろうとも思いけれど。
なんだか今日はまとまりませんね。
このブログは、これから先もずっと、書き続けていきます。
みなさんが書く場も、教えてください。
可能な限り、見に行きますし、みなさんの言葉に、僕は触れたい。
いつも、ありがとう。