ブログって、書く人にとってどういうものか?

2018年9月4日日々徒然, 書くということ

夜、柔らかい音楽を聴きながら、パソコンに向かって文字を綴る。

なんだか平日の夜は、久しぶりかもしれない。

なんとも言えない。

何を書こうというわけではないけれども、気が向くままに、手が向くままに。

ブログという場は、だからいいのかもしれない。

日記ほどかしこまったものではないし、逆に柔らかすぎもしない。

今週は、なんだか長かった。

まだ週の真ん中なんだけれども、いっぱい味わった気分。

いつも土日が楽しみなわけではないけれど、今週はなんだか楽しみだなあと思う。

最近、このブログというのは、読んでくれる人たちにとって、どういうものなのだろうと考える。

僕の記録であり、記憶であり、思考の軌跡である一方で、毎日300以上のアクセスが必ずある(そう、今年に入って300以上の方々が毎日見にきてくれる)わけで、何かしらのもの、例えば刺激や知識や緩さ、あるいはよくわかならないけれど、なんとなくいい。

といったものを感じてくれるからこそ、こうしてたくさんの人の目に留まり、時間をいただいているのだと思う。

とは言え、ブログやメディアというものは、好きだからこそ、書き続けられるわけなんです。

メディアというほど大それたものではないけれど、まあ、これだけ書き続けているのならば、一つ僕自身のメディアと言ってもいいかもしれない。

であるならば、読んでくれる人たちに対して、何を価値として届けたいものなのだろうか?

やはり届けたいものがあり、それを届ける手段がメディアであり、SNSなのだと僕は思う。

僕にとってのそれは、一体なんなのだろうか?ということです。

まあ、そんなことを考えずとも、つらつらと書き連ねることができるところが、ブログの良いところなんだろうとも思いけれど。

なんだか今日はまとまりませんね。

このブログは、これから先もずっと、書き続けていきます。

みなさんが書く場も、教えてください。

可能な限り、見に行きますし、みなさんの言葉に、僕は触れたい。

いつも、ありがとう。