圧倒的な「個の力」を体感する。

2018年9月23日社会人1年目(東京→大阪), 思うこと

いま、堂島のとあるカフェにて、このブログを綴っています。

今日から三連休ということで。

普段、平日は5日間ですが、今週は金曜日が休みなので平日は4日間。ただでさえあっという間の1週間なので、オンタイムが4日間というのは、ものすごく短く感じられます。

ということで。

今日は、これからお客様とご飯へ。

僕が大阪に来て半年ということで、「それなら、大阪っぽいもの食べましょうよ」と言ってくれたので、若干のプライベートモードでご飯に行って来ます。

普段、僕は社内外の人とご飯に行くのはあんまり好きではないのですが、接待や呑み営業というのが全くない中で、親しくなった人とのご飯は行きます。好きです。

一緒に仕事をするからこそ近くなれる距離感というのは良きですね。

圧倒的な「個の力」

今日一緒にご飯に行く方もそうですが、僕らの仕事柄、いろんなお客さんと接点を持つことができます。

その中で、たった半年ですが、圧倒的な「個の力」に触れることができることが、僕がここに立っている中での、一つかなり大きな価値なのだと気づきました。

あらゆる企業の中に入り込むことができて、いろんなリアルを体感できることはもちろんですが、それと同時に、「個の力」をまざまざと見せつけられるわけです。

それこそ、それはもう圧倒的で。

圧倒的に生きる強さがあり、稼ぐ力があり、社会の中で立っていられる強かさがあるわけです。

彼らにとっては、つまりは、本当の意味で個の力を持っている人にとっては、時間も場所も関係ないのだと。

稼ぐ力に「時間」は関係ない。何時間働いたからいくら、という概念とは正反対のところにいるわけです。

加えて、どこでビジネスをするからどうだとか、そういった「場所」に限られてもいない。

圧倒的に突き抜ける「何か」を持ち合わせた人たちとビジネスをさせてもらえるのは、ものすごく良い景色を見ることができています。

例えば僕は、今勤めている会社を辞めたら、明日から生きて行くことができなくなるわけです。(おそらくは)

でも、彼らの水準が僕の中で当たり前になってくると、例えば10年後には、向こう側に行くのだという、自分自身の中での「当たり前」ができるわけです。

今までは、本の中や人づてにしか触れることができなかったレベルの人が、本当にいるんですね、みたいな感覚です。

結局、自分自身がどう生きたいのか、どこで勝負したいのか、みたいなところにかかっては来るのですが。

ということが、なんとなくではありますが、自分自身の中に落ちてきた今日この頃です。

と、いうことで。

そろそろ18時半になります。大阪っぽいご飯を食べて来ますね。

ありがとう。