新たな場所での半年が経ちました。

2018年9月23日社会人1年目(東京→大阪)

今日は、直行で朝から大阪市内の企業へ訪問。

以前に接点を持っていた方とは別の管轄の執行役員・部長の方にお会いしに行きました。

大きな企業さまは、新たに接点を持つのは時間がかかりますが、素敵な関わりになりそうな予感。

中長期的な関わりが出来たらいいなと思っています。情報提供を続けます。

午後からは、滋賀の担当企業のPJTに参加。夕方いっぱいまで現場の方々のディスカッションに参加させてもらいました。

化学系のメーカーなので、現場の事業戦略の部分では、かなり専門的なケミカルな話題が出るのですが、すごく楽しかった。

いやね、もちろん半分くらいは何を言っているのかわからなかったりもするのですが、僕自身が物理出身ということもあり、全体像や実験方法、流れというのは理解できて。

細かな専門用語は置き換えを行うことで、なんとなく「こういうことが言いたいんだろうな」というのがわかるからこそ、非常に有意義な時間でした。

そこからオフィスがある梅田に戻ったのが夜の7時過ぎ。。遠いw

でも、こういった関わり方をしてありたいなあと思う1日でした。良き。

新たな場所での半年と、これから先の半年

4月に今の部署に配属になり、5月に西日本の現場付きになりました。

仕事も、生活も、環境も、全てがゼロからのスタートで、本当に大変だった最初を乗り越え、仕事が回るようになってきたのが夏頃。

圧倒的に凝縮された時間密度の中で、日々を過ごして、気づけば半年が経ちました。

上司や環境に恵まれたのは大きくて、その中でやっぱり、先輩に恵まれたことは非常に大きい。

事業会社を経て中途で入っている先輩なのですが、まあ普通に圧倒的に頭がいいことは置いておき、ビジネス感覚とか、話し方、考え方、ものすごく影響を受けております。

営業〜受注のフェーズ、そのあとのPJTの関わり方、お客さんとの折衝の仕方。事業全体のものの見方といったところまで、かなり目線をあげてもらったと思っていて。

「こうしたい」という意思をぶつけることができ、ちゃんと待ってくれ、期待し、圧倒的なものを返してくれる存在がいるというのは、僕がこの場所に立っている中で、最も恵まれたことの一つだと思っています。

圧倒的に自由にやらせてもらっている今の環境の中で、色々迷惑をかけている部分、庇ってもらっている部分、あると思うんです。

それらはちゃんと結果として返します。必ず一定以上の結果を出し続けるので、もう少しお待ちいただくとして。

もう1つ別の角度で行くと、組織をより一段引き上げるところでも、何かしらのバリューを出します。

1年目が何言ってるんだ、という方もいると思いますが、そんなことは関係ないと僕は思っている。

まだ半年、とか、まだ1年目とか、まだ20代だとか、そんなものはどうでもよくて。

経験がものをいうビジネスだとは思いますが、圧倒的に圧縮された経験を積めばいいだけのことだと思っていて。

と、いうことで、全力でいきます。

と同時に、ちゃんと等身大で「今」を味わうことも忘れずに。

それを気づかせてくれた大事な人に感謝。

いつも、ありがとう。

<追伸>

500記事を超えました。まだまだ、いきます。