人生を考えた、土曜日の夜に。

2018年9月24日日々徒然

夜に、ふとどうしても何かを書きたくなって、パソコンに向かっています。

今日は、なんだかすごくいろんな話をした。

いろんなことを考えた。

自分の使命、人生、生き方、経済、大人の世界。

わかったようなふりをして、ある部分は難しいから分からないと言って、批判していた僕なのかもしれません。

それではなにも変わらないということはわかってはいるのですが。

大人として、社会で、大人の世界で、生きていくということは、それほど簡単なことではありません。

この半年間、その一端を学ぶことができたことは、すごく良いことでした。

それを教えてくれたのは、もちろん会社や仕事や上司だったりするのですが、一番大きかったのは、やっぱりちゃんと語り合える人がいたということ。

ちゃんと話せる人がいるというのは大きい。

当たり前のようで、実は全然当たり前ではありません。

僕は運の良いことに、そのような人に出会うことができました。

出会うだけではありません。

ちゃんと向き合ってくれる関係性があって、教えてくれたり、拗ねた僕に諭してくれたり、あるいは逆に僕が話すこともきちんと聞いてくれて。

僕の大好きな人です。大切な人です。

孤独

それまでの僕は、やっぱり大人の世界に憧れつつ、どこか斜に構えていて。

きちんと話せる人がいなかったというのもあります。

話したいと思える人すら、いなかった。

いろんなことを考えると、どうしても迷いが出てしまいます。

迷いが出ると、ひたむきにいられなくなる。

考えることと、迷いが生じることは違います。

迷いが生じた故に、がむしゃらになれなくなるということは、この1ヶ月、僕自身が身を以て体感しました。

自分の人生のリアルが「今」にリンクしていないと、どうしてもがむしゃらになれなくなります。

そんなの関係ないよというのは、違うと思う。

仕事であれば、もちろんそんなことは関係なくやらねばならないこともありますが、僕はどうやら無理なようです。

どうしても、いろんなことを考えてしまう。

まだまだです。

ちゃんと、結果を出そう。それなりの結果はそれなりには出せます。出ます。それはもうわかったことだけれど、そうじゃなくて、やっぱり突き抜けなければ意味がない。

そんなことを考えた、土曜日の夜でした。

ありがとう。おやすみなさい。

<追伸>

この1週間、激烈に体調不良でした。風邪と腹痛。久しぶり。

何かのきっかけだったのかもしれません。

<追伸の追伸>

等身大に、素直に、まっすぐに、ひたむきに。

<追伸×3>

もう少し頻度高めに、ブログを更新していこうと思います。

思考を言語化する時間を持たないと。