僕らは書くときに、何を書くのか

2018年9月24日書くということ

約1月ぶりに、このブログを更新します。

前回書いたのは、8月の中旬。夏季休暇中に実家に帰省した時で、それ以降ちょうど1月もの間、このブログに何も書いていませんでした。

「このブログに」というのは、僕はブログ以外にも手帳やノートといった類のものにいろんなことを書き溜める習慣があるからで。

社会人になったあとは、主に仕事用のノートがいちばん書かれるものではあるけれど、仕事のこと以外にも定期的にいろんなことを書き溜めています。

久しぶりにこのブログを更新するのですが、何を書けばいいのだろう。

特に「これ」といったものを書くのではないのですが、日々の生活や仕事のこと、あるいは思考の整理というものを書き綴ってありたいなと思います。

今日は休日なので、こうしてゆっくりとした時間にパソコンに向き合っていますが、平日で仕事をしていると、どうしてもなかなか更新ができなかったりするのも事実。

まあ、そういう時もありますが、書きたいときに自由に書くというのが僕の在り方だと思うので、好きなように書いていきたいと思います。

僕らは書くときに、何を書くのか

僕がブログというものを書き始めたのは高校生の時なので、もう7年くらいになるでしょうか。

毎日、とは言えないまでも、割とずっと書き続けて来た背景があって。

それこそ、このはてなブログは1年半くらいになりますが、500近くの記事があります。

何を書いて来たのか?と言われると、さて、なんだろう。僕はこんなにも長い間、たくさんの記事を書いて来たのですが、何について書いたのだろう?実は、ほとんど何も書いていないのではないか、という気持ちになるのですが。

実際、そうかもしれない。

特別「これを書きたい」といったものがあるわけではなく、否、正確には漠然としたテーマのようなものは僕の中にあるのですが、まだ、それをきちんと言語化することはできていないわけで。

「読書」について書いてみたり、あるいは「就活」について書いてみたりはしたけれど、それはあくまでも一つの側面であって、全てではない。

「何を書くのか」というテーマに対しては、人生という長い時間の中で、いろんな角度から書いていくことで、一つ自分なりの何かを見出していけたらと思っています。

一つ言えるのは、まだまだ書きたいことはたくさんあります。

「僕」という一つの切り口から見える世界を、きちんと僕の言葉で書き綴っていきたい。

そのためには、僕自身が一つ一つ丁寧に営みを行なっていくことが必要なのだと、改めて実感するんです。

仕事だけではなくて、生活も、生きるということも含めて、僕自身が丁寧にやっていく。

その中から言葉を一つ一つ汲み出して、こうして文章にしていくことは、大切なことのような気がする。少なくとも僕にとっては、すごく大切なことです。

これからも、気長に書いていきますので。

いつも、僕のブログを覗いてくださるあなた。本当に、ありがとう。

これからも、時折遊びに来てやってくださいね。