休日の夜の過ごし方
こうして夜、ひとり家のベッドに座ってパソコンに向き合うことをしています。
日々、ノートや手帳に言葉を綴ることはあっても、なかなかブログに書くことはできなかったりするわけですが、やっぱりこのブログに書くことは大切だと思う。
毎日、本当に大量のインプットがあって、僕はそれを定期的に全部ノートや手帳に書き出すということをしています。
夜、眠る前のこともあるし、朝一人でカフェですることもあるし、休日の時間に充てることもある。
仕事中に何かを書くことはほとんどなくなったけれど、逆にそれ以外では本当にたくさんのメモがあります。大事なもの。入って気分は何らかの形でアウトプットをしないと、いっぱいいっぱいになってしまう。
今日は休日ですが、夜、ひとり家でビールを飲みながらずっとパソコンに向かっています。
もともとあんまり飲めないのだけれど、うまく眠れないことが多くて、最近は平日でも眠る前にちょっとだけビールを口にすることも多くなってきました。
そうでもしないと、神経が振り切ってしまって、うまく眠りには入れないんですね。
本当は自動的にオフになるといいのだけれど、なかなかうまくいかず。
同じことをやり続けるという才能
ビールを飲むときは、チーズを一緒に食べます。毎週食べていて、今も食べています。
僕は好きなものは飽きずにずっと食べ続けることができる性分なようです。
最寄駅にカレー屋さんが入っていて、チーズオムレツが乗ったカレーがあるのですが、僕は休日は毎週必ずそのカレー屋さんに行って、ブランチを食べています。
休日に行けないときは、平日の夜、仕事が終わって最寄駅まで帰ってきて、そこで食べる。
自分でも呆れるくらいに、好きなものは好きで、同じものを食べ続けることができるんです。
僕は自分のその性格を普通だと思っていたけれど、どうやらそこまで普通ではないこともある、ということに最近気がつくようになってきました。
同じことを、淡々と、かつ愚直にやり続けることができる僕の性分は、ひとつ強みでもあります。
同時に弱さでもあるのですが、基本的にはこれは才能だと思っていて。
愚直さは行きすぎると愚かさになるとも言いますが、結局は、やり続けることでしか生まれないことが多いと思うんですね。
同じ場所に立ち続けること、同じことをやり続けることでしか、見えない景色があると僕は思っている。すごく大切なことだと思うんです。
ちょっと酔っているからでしょうか。とりとめのない話になってしまいました。
そろそろ眠ろうかな。ぐっすり眠りたい。
いつも眠りに入るときに、声が聞きたくなったり、触れたくなったり、思い出してちょっと寂しくなったりもしますが、今日は大丈夫かな。うん。
眠ります。おやすみなさい。