社会人になって3ヶ月が経ちました

2018年9月29日社会人1年目(東京→大阪)

今日から7月。

僕が今年の4月1日に社会人になり、あっという間に3ヶ月が経ちました。本当に怒涛の3ヶ月だった。

配属が決まったのが4月の2週目。そこから現場付きになり、5月からはもうお客さんのところへ足を運ぶというスーパーOJTで、気づけば6月が終わり、7月を迎えました。

 

僕は今、本当に必死にその1日を過ごしているという感じの日々です。

仕事も、生活も、プライベートも、全てが初めてのことだらけの中、あの頃思い描いていた理想通りとはいかないかもしれないけれど、充実した社会人の一歩目を踏み出したと思っています。

 

仕事は面白い。本当に。

楽しむ余裕はまだないけれど、すごく知的で刺激に満ちた、面白い場所に立てているなと思っていて。

上司も、先輩も、一人しかいない同期も、いろんな人に支えられ、可愛がってもらい、教えてもらってばかりですが、ようやく。うん。

 

生活もようやく整ってきました。

何もない部屋に帰るのが本当に寂しくて、たまらない日々を過ごしていましたが、それでも僕を見守ってくれる人がいて、声を聞きたくなった時に電話をしてくれる人がいて、包まれているなあなんて思いながら、今をきちんと生きています。

 

淡々とやりきること

淡々と、日々やるべきことをやり、一歩ずつ進めていると思う。

これほどまでに毎日成長実感をすることができる場所というのも割と恵まれているなと思っていて、もちろんそれはどこに立っていても自分次第なんだけれども、例えば昨日月末締めの飲み会が終わって、今日の朝「昨日無事帰れたか?」と電話をかけてくれる上司がいて。

そんな愛に溢れた場所で、社会人のスタートを切ることができたことは、すごく幸せだと僕は思っている。

 

大学時代にお世話になった人たちも、僕のことをすごく応援してくれていて。

必ずしも言葉を多く交わすわけじゃあないけれど、それが伝わってくるからこそ、僕もがんばろうって思うんです。

ちなみに。

毎日本当に必死ですが、大学時代に見た景色とか立っていた場所、関わった人たちのことを忘れた日は1日もありません。

今いる場所を全て手放して、あの場所に戻ったらどうなるのだろうと、何度思ったことか。

そんな中で、「僕はいまこの場所に立っているんだ、ここで頑張るって決めたんだ」なんて強い言葉を自分自身に言い聞かせながら、一歩ずつ進もうとしている。

そうでもしないと押しつぶされてしまいそうになりながら、日々の中ではそんなことを感じる余裕すらなかったりして、怒涛でわけのわからない日常と、求められることのしあわせを感じながら、僕はきちんとこの場所に立っています。

 

時々ブログを綴ると、どうしてもこうしたざっくりとした話になってしまいますが。笑

日々の中で感じたこと、気づいたこと、学んだことはまた書いていく。

10年後にこのブログは、僕の宝物になっているんだろうなあ。

いつも、ありがとう。