仕事に本気になれる自分でありたい

2018年9月29日社会人1年目(東京→大阪)

僕が今年の4月に社会人になり、早2週間が経とうとしています。

まず行う研修の時点で、本当に多くの学びがあった。

学ぶ場である研修なので当然かもしれませんが、そんな当たり前なんかじゃなく、本当に気付かされることばかりの時間を過ごしています。

僕は1週間の時点で、2回泣きました。笑

1つは、心の底から悔しくて泣いたこと。

もう1つは、嬉しさで心が震えて泣いたこと。

この2つです。

まず、チームで行なっているものがあって、ものすごく本気で取りに行った結果、僕ひとりだけ名指しで上司の上司(EM)に激詰めされた経験。

お前のせいで、結果が出なかったんだと。

本気で取りたかったのに、自分のあと一歩が足りなかったことで、取りきれなかった悔しさ。

もう1つは、事後にそのチームからの振り返りで。

メンバーと上司からもらった言葉が刺さって。

僕はそのチームでリーダーをしていたのですが、1ミリもリーダーらしいことはせず、メンバーに本当に助けてもらっていたのですが、そんな中でメンバーから「リーダーがいたから、ここまでこれた。本当に頼りになった、ありがとう」という言葉をもらい。

加えて上司からのメッセージで「綺麗な言葉よりも、汚いくらいに正直な心で。がんばれ」と手書きの手紙をもらって。

泣きましたね。嬉しかった。

まだお客さんと接点を持っていない段階でこんなに心を震わされて、仕事ってなんて素敵なんだろうと。

これほどまでに本気になれるものならば、どこまでもそうでありたい。

そんなことを考えています。

まだまだ、これから。誇りを胸に。

楽しんでいきますね。

いつも、ありがとう。