人生はオーディションの連続である。と思った話
以前に読んだ記事の中で、とても共感した記事があったので引用させていただきます。
『人生とは自己紹介の連続である』という記事。
本当にそうで、例えば就活なんかだとわかりやすくて。
前に『面接の場で聞かれることは、2つのことしかない。〜「自己紹介」と「志望動機」を伝えれるようになろう〜 』という記事を書いたのですが、ぶっちゃけ面接の大半は自己紹介なんです。
要は「あなたって、どういう人?」ということがいろんな角度から聞かれることが面接であって。
上に引用させていただいた方の言葉にもあるのですが、単に「今、これこれをやってます」ではなくて、ちゃんとその人の「想いと、人となり」を伝えることが自己紹介なんだなあって。
それがその人らしさであり、自分でなければならない理由なんですね。
人生はオーディションの連続である
別に就活に限った話ではないのですが、人生ってオーディションの連続なんですね。
どんな自己紹介をするのかは大切で、そもそも機会を自ら創るじゃあないけれども、その場を自分で掴まなければならないんだと思うんです。
むしろ、ただ与えられているだけの場だけじゃあなくて、自分でオーディションに足を運ぶ。
受けるか、受けないか。
その選択はもちろん自分次第なわけで。
一方で、ちゃんと自分の手で機会を活かすこと、チャンスを掴んでいくことでしか、切り開かれない道もあると思うんです。
翻って。
じゃあ僕は、ちゃんと自分自身を語れるか。
そもそも、自分自身を語る場にちゃんと足を運んでいるか。
真っ先に手を上げ続けているか。
そうしようと決めた、あの時の謙虚な気持ちをいつしか忘れてしまっていて、腕を組んでいないだろうか。
こうしてブログを書いていると、忘れそうになる謙虚な気持ちを思い出させてくれます。
ということを思いつつ。
これからも、ちゃんと自分でオーディションを受けにいこう。
ありがとう。