好きになるのに、理由はいらない。ただ、素直になるだけ。

2019年1月6日日々徒然

何かを好きになること。あるいは、誰かを好きになること。

それに「理由」って必要なんだろうか。

きっと、そんな理由なんてないような気がする。あってもいいけど。

と僕は思っています。

だって、何かを好きになったり、誰かを好きになったりすることって、ほんの些細なきっかけだったりする。

え、そんなこと?

と他の人には言われそうな、ほんとにちっちゃな、言ってしまえばどうでもいいようなことがきっかけだったりして。

自分が好きなものって、そもそもなんでそれが好きなのかなんて、そんなものは分からない。(ことの方が多かったりする。僕はね。)

なんであれほどサッカーにのめり込んでいたのか。

どうしてハンバーグが好きなのか?

なぜ、毎日カフェラテばっかり飲んでいるんだろう。

なんで今日、ふとこんな暖かい気持ちになっているのか、とか。

今日1日の生き方だってそう。

行きたいと思ったところに行けて、食べたいと思ったものを食べて、会いたいと思った人に会うことができるって、素敵なことだと思うんです。

誰かを好きになることだって、きっとそう。

「あ、自分、この人好きだな」って思える瞬間って、あるじゃないですか。

なんで?と言われても。好きなものは好きだから、でいい気がするんです。

自分の好きなもの、好きな人、好きなこと、好きな生き方。

理由なんてなくてよくって。ただ、素直になるだけ。

それでいいはずなのに、そんな簡単なことのはずなのに、時々それはすごく難しい。

ただ、それだけなのに。