お客さんは商品にお金を払うのではなく、サービスにお金を払っている

2019年1月20日思うこと

車検なう。

僕は自宅で自分の車を持っているのですが、その車を車検に出しにきています。

販売店でいま、ものすごく美味しいカフェラテを飲みながら、車検待ちです。

だいたい2時間くらいで出来上がるそうなので、その間ひたすらPCに向かって仕事をしながら待っています。

Wi-Fiも飛んでるし、コーヒーも美味しいし、涼しいし、快適です。

YouTubeで音楽を聴きながら、パタパタと仕事をしながらだと、2時間なんてあっという間ですね。

お客さんは商品にお金を払うのではなく、サービスにお金を払っている

例えば車とかだとわかりやすいのですが、正直、車なんてそれほど大差はないのです。

僕ら一般ユーザーは、軽自動車であれば、そこそこ新しい型の軽自動車であれば、燃費もいいし、快適だし、普通に使う分にはどのメーカーの車を選んでも、ほとんど同じなんですね。

では、僕らは何でわざわざメーカー(の代理店)から車を購入するのか。

自分自身がユーザーであるとものすごくわかることなのですが、これが意外と、お店(会社)の方は分かっていないのかもな、と思わされます。

僕らのような一般ユーザーのお客さんは、車そのものではなくて、車を買った後のサービスに対して、その会社やお店を選んでお金を払っているんです。

車だけだったら、別にどこのお店で購入しても一緒ですから。

例えば、定期的にメンテナンスの電話や葉書が届いたり、車検のときや定期点検の時に丁寧なサービスを受けられたり。

今日でいうと、わざわざ自分が車検を出しに行かなくても、いつも通っている代理店に車を持ってくるだけで、代わりにやっていただく、と言う具合に。

でも、多くの会社やお店が、これとは逆のことをやっている。

例えば僕らが車を選ぶ時には、いろいろなお店を回って説明を聞いて、比較検討をするわけなのですが、その時に対応してくださる型のほとんどが、商品の説明ばっかりするわけです。

しかも、99%の営業マンが、クロージングの段階でお客さんを離してしまう。

契約をするまではあの手この手でアプローチしてくるにもかかわらず、契約完了後には、ノーアプローチ。

どれだけアフターサービスの良さを謳っていても、言っていることとやっていることが違うと、お客さんの信用はなくなっていきます。

一方で、こまめに「普段、車を乗っていて、何か困っていることはありませんか」とか「あと1ヶ月後に定期点検になります」とかいうアプローチをしてくれて、

なおかつ、何か困ったり分からないことがある時には即座に対応してくれる。素人でもわかるようなアドバイスをしてくれる。

そんなお店があったら、多少値段が高かろうと、お客さんはそこを求めていくはずなんですね。(僕もそのようなお店を使うw)

お店の中で仕事をしながら周りを見ていると、お客さんに対してもっとそういうアプローチをしたり、丁寧な対応をしたほうがいいのになーとか思いつつ、

僕が営業の仕事をするなら、こうしたほうがいいな、とかいろいろ考えます。

一方で、僕の対応をしてくださっている整備士の方が、ものすごく丁寧で、すごく素敵です。

営業マンよりも、ものすごくいい営業をしている。

ひたすら学ばされます。

ありがとう。