就活はモテる順に内定が決まっていくもの

2019年1月20日就活生向け

連休の間ですが、就活してます。ゆってぃです。

いま、選考待ちで、中目黒のスタバにいます。

祭日の間という事もあり、今日だけで朝から3件。

さすがに疲れます。

話す事はもちろんエネルギーを使うのですが、

それ以上によく歩く歩く。

東京という街は、1日1万歩くらい歩くんじゃないかと思うんですね。

今日の午後受けた2つ目の企業は、金融の最大手。

何が違うって、そこで働いている人が違うんです。

金融商品というのは、基本的に売っている商品はそれほど変わりはない。

だからこそ、「人」が大切である。

そのことはよく言われてはいるのですが、実際に働く人に触れて話をしてみると、その意味が伝わってきます。

派手さはなく、でもどこか洗練されている空気感で、嫌味なく一生懸命。

口を揃えて言う「信頼」の大切さが、態度から伝わって来る。

僕もそんな人になりたいなぁと思います。

来年から社会人ですが、果たしてそんな人間の器かどうか。

こうもいろんな業界や企業を回っていくと、つくづく企業のレベル感が肌感覚でつかめてきます。

レベル感というのは、その人がぶっちゃけモテるか否か、という空気感。

就活って、恐ろしいくらい残酷に、その人の人格を評価しているんですね。

人格と、その人を育て上げた20年間の環境、ということでしょうか。

就活はモテる順に内定が決まる、というのは事実で。

やっぱり洗練された企業には、洗練された人が働いていて、逆も然り。

でも、上に書いたような事は、自分自身で実際に感じてみなければ分からない事でもあります。

指で集めた情報よりも、足で集めた情報の方が、圧倒的に説得力があるという事実。

もっともっと、行動し続けたいですね。

自分自身の目で、いろんなものを確かめていく楽しさ。

これが就活の醍醐味ではないでしょうか。

僕もモテたい。

淡々と、遠くまでいきます。

ありがとう。