連休の日々に、切り取られた時間。
こんばんは、ゆってぃです。
この連休は川崎のシェアハウスに宿泊しています。
その場所にいる仲間たちが、そこに着いたときに
「おかえり、第二の故郷へ」
と言ってくれた言葉が、すごく嬉しかった。
こうして、いつでも行く事ができる場所があるというのは、すごく心強い。
でも、やっぱりどこかで、孤独感を感じる僕もいるのです。
なんだろう。
この、心の隙間に、時折沁みてくる感覚。
来年僕は大学を卒業し、社会人になっていくのだろう。
僕はどこで、何をしているんだろう。
1年後の事すら、全く想像できない。
東京という、この大都会で生きていくには、本当に自分自身の中に確固たる想いがないと、きっと時間と場所の流れに流されていく。
毎日毎日、自分自身の志を、自身に問うてみる。
その繰り返しの日々が、いつか僕らを遠いところへ連れて行ってくれるのだろうか。
ここに住んでいる多くの20代の仲間たち。
彼らは今、どんなことを考え、日々を過ごしているのだろう。
就職活動のために、はるばる地方から来ている人もいる。
彼らは必死に、日々企業に足繁く通い、自分自身を売り込み続ける。
すごくまっすぐに映る彼らの姿は、僕の中ではどこか腹落ちしないようでもある。
でも、それが何かは、これだけ考えても分からないわけで。
じゃあ、僕は?
はたまた、アルバイトと正社員の間で働いている同世代の人もいる。
彼らは、労働の大変さを互いに語りながら、どうしたらもっとお金を貰うことができるか。
どんな風に交渉すれば良いのか。
その事をずっと考えていたりして。
それも大事。
何が大切?
僕らの人生に必要なものって、こんなに多いのか。
それとも、実はそんなに必要ではないのだろうか。
素敵な彼らは、何かに執拗に追われているような、流されているような。
一人きりになると、いろいろと分からなくなる。
僕も覚悟を決めなきゃな。
ありがとう。